2月12日開催のシティリーグのシーズン5に出てきましたー。


   結果はベスト4でした!   2021-2022シリーズはシティ安打製造機って感じですね(ホームラン打ちたい……)。

 マッチアップは次の通り。


1戦目:サンダースインテレオン先○

2戦目:アルセウスジュラルドン後○
3戦目:アルセウスジュラルドン後×
4戦目:アルセウスレックウザ後○
予選5位
決勝1:連撃ウーラオス先○
準決:白馬アルセウス先×


   相性で言うと、レックウザが展開次第では厳しいかなという感じでした。

   3戦目は初手に全てが揃っていたお相手の先2からボスから走り切られてしまった負け。

   準決はクロバットスタートのボールサポートなしの完全な事故を決めてしまったので、まぁしょうがないかなという感じです。


   少し脱線してCSPの話ですが、今回50ポイントを取得して、トレリを完走したら280ポイントまで貯まります。残りのシティが1つあるので、最大値が380なのですが、トップ30ボーダーが低くなった場合にこのラインだと思っていて、おそらく420〜450が相場だろうと予測してます。なので、現時点でwcs出場はほぼ無理そうなんですよね……。現在のポケカへの取り組み方として、そういうところを目指していたわけじゃないのですが、昔はwcsに行きたくて取り組んでいた時期もあったので、いざ見えてくると行きたいなぁって気持ちも出てくるわけで(苦笑)。まぁ最低限、JCSの優先権はもらいたいですね。お祭りには参加したいですし。


   では、使ったデッキの紹介をサラッとしていきたいと思います。

   今回使用したのはリーフィアVmaxとシェイミVstarを合わせたデッキです。

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   何かを参考に組んだわけではないのですが、リーフィアとシェイミを組み合わせる案自体は、Twitterで検索したら、ちょこちょこ見かけた(この記事を書く前に下調べした)ので、そんなに目新しい組み合わせのデッキということはなかったみたいですね(正直あまり使われていると思ってなかったです)。

   シェイミが発表されたとき、かなり強いカードだとすぐに感じたので、使いたいなと常々思っていました。


   デッキのコンセプトとしては、リーフィアで序盤から中盤、シェイミで中盤から終盤を戦うものになっています。アルセウスはスターバースによる盤面補助の役割が大きく、場合によって、シェイミを2面用意するときに中盤を担う想定で採用しています。

   このデッキは270ダメージは簡単に出せるものの、かなり重要なアルセウスVstarの280ラインが出せないので、残り10の打点調整が必要でした。ダンデやガラルジグザグマを検討しましたが、手札に都合よく集めるのがなかなか難しかったので、枠の捻出のためにやれることを少なくした上で、インテレオンラインを採用しました。結果、相手のアルセウスに2ターン動かれたり、2-2ルートを通られた際にシェイミの打点が足りなかったりすることを防げたので、とても良かったです。

   また、ジメレオンのうらこうさくとアルセウスのスターバースによって、狙った動きがスムーズにできるようになったので、それも併せて良かったかなと思います。

  環境的にセイボリーがかなり強いと思っていて、このデッキの形になる前は2枚採用していたのですが、インテレオンを採用する際に抜いてしまいました。特に連撃テンタクル戦では必須なので、ちゃんとそこも見るならセイボリーは採用すべきだと思います。

   大きなおまもりは連撃テンタクルや連撃ウーラオス、ミュウゲノへの要求を増やす意図で採用されています。

   うねりの扇は、アルセウスのダブルターボエネルギーやミュウゲノのフュージョンエネルギーを剥がすために採用しています。前者は、ガラル鉱山を貼りながらダブルターボを剥がすことで、技が打てなかったり逃げられなかったり、止めるチャンスがあります。後者は、後手1メロディアスエコーをされた場合に、前のメロエッタを倒しつつ裏にあるエネルギーを剥がすことで、次のターンのボスを通させない意図があります。


   細かいところはこんな感じですね。環境デッキへの動き方とかは色々あるのですが、書くと長くなるので割愛します。


   というわけで、今回はこの辺で締めたいと思います。

   JCS出たいです!!


   それではまた。