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ポーカー組合【特定非営利活動法人】のブログ

法人名:特定非営利活動法人 ポーカー組合
代表者:西山 (8段)
役員:竹下 (7段)
監査:マクトゥール=アル=マクトゥール (6段)

今回は皆さんのアンケートから『名実況ランキング』をお届けします。

第10位 日本初のW杯制覇時(実況・池添初段)

『神様、仏様、桜井様ー!』

大将戦で50枚差をひっくり返した、桜井章一当初6段への称賛の一言。








第9位 セクレタリアート2段のロイヤルストレートフラッシュ成立時(実況・南初段)

『まさか!?まさか!!ひいたっ!ひいたぞ!起死回生のロイヤルーーー!!!』

公式戦で張南海8段に36枚差をつけられていた時にセクレタリアート2段がロイヤルを決め、逆転した瞬間。











第8位 平山行雄8段が全試合コールドでGIワールドセガ杯を制した時(実況・桜井氏←引退後)

『兄も手がつけられない…最強次男坊の伝説が新たに刻まれましたね』

最強次男坊というフレーズは皆さんの頭にも強く焼き付いた。












第7位 セティエ当初2段vsメーベル2段のGI女王杯決勝で、どちらも2枚チェンジ、Aワンペアが盤面に出た時(実況・竹下7段)

『こっちでビリビリ、そっちでビリビリ、二人でビリビリ!あれ?Aってアンペアって読むんでしたっけ?』

これは記憶に新しいものだろう。Aが4枚重なっているなんて誰も思わないところで、竹下7段の天才的なシャレ。












第6位 吉岡当初初段が初めて重賞を獲った時(実況・西山8段)

『 (同実況のフリース2段に対して)真っ暗な道を10年以上歩き続けられる?彼は其処を歩き続けて、今初めて光を見たんだよ』

勝利に泣く吉岡氏に西山氏が掛けた感動のコメント。西山氏の言う通り、その後吉岡氏の快進撃が始まった。











第5位 桜井8段vsデビット・ウィズダム6段のフルハウス対決(実況・池添初段)

『Aフルハウスのデビットvs2フルハウスの桜井!!これは5枚同士の戦いだーー!』
(ここでデビット氏のレイズ5の後、桜井氏フォールド)
『えっ?えっ!!?透視能力としか思えない…ごめんなさい、言葉が出ません』

池添氏も驚きのフルハウスフォールド。あなたは盤面にAのワンペアがあることだけで、フルハウスを降りれますか?














第4位 竹下7段のフォーカード→スリーカード→スリーカード→フォーカード時(青木当初2段)

『竹下さん…(長い間)イカサマ上手いなぁ~』

周りもお手上げの青木氏がようやく発することができた心からの一言。
























第3位 デビット・ウィズダム6段が嘉納初段にコールド負けを喫した時(実況・桜井8段)

『何故だろう?…格下にこんなに敗けても顔色1つ変えないでいられるのは。もしポーカー顔ってのがあるなら、これだな。』

皆さんご存知のポーカーフェイスの由来になった名実況。














第2位 GIとしま記念決勝にて竹下7段が西山8段をコールドで下した時(実況・吉岡4段)

『西山初のコールド負けの相手はライバルの竹下!反逆のカリスマが今ここに現れたっ!!』

シンプルではあるが、若年層からの支持が強かった。竹下氏=反逆のカリスマはこの名実況から生まれた。




















第1位 日本がポーカーW杯10連勝を決めた瞬間(実況・井上3段)

『ここできたーー!この西山8段のレイズ5が栄光への架け橋だーーーーっ!』

誰もこの時感動は忘れていないはず。そして実況も忘れられないものだろう。マクトゥール6段(突発ストレート)に対し、西山8段(フルハウス)が仕掛けた、確勝を期すレイズ5のシーン。






皆さんが思う名実況は何位だっただろうか?
今後も印象に残る名実況に目が離せない。
竹下7段 (45歳)
《反逆のカリスマ》

ポーカーの申し子、闇に舞い降りた天才、反逆のカリスマ…そんな呼び名と世界が認める実力を持っているのが、そう竹下7段である。GTコンビと称され、日本をW杯10連覇(V10時代)に導いた立役者である。
スタイルは、誰にも真似できないと言われる攻撃型堅守で、引き運は『神の見えざる手』とも称賛される程のものである。その証拠にチェンジ後の手役up率は歴代記録を大きく塗り替える80.2%となっている。
そんな竹下7段を西山8段はこう懐述する。「私が一流と認める唯一のポーカー士が竹下7段だ。少しの気の緩みが即敗北に繋がる。今この歳になって感じるのは同期であって本当に良かったということだ。ライバルとして切磋琢磨し、これからも二人でポーカー界を牽引していきたい。」西山8段と言えば『負けないポーカー』で有名であるが、100枚差以上で負けたことは竹下7段以外にいない。(最近なら2012年のGIとしま記念)さらに裏情報では、竹下7段を8段に昇格させる口添えを西山8段がしたとも噂されている。
経歴としては、段位デビュー3年目にしてGI全世界賞金王決定戦を制しており、また同大会を7度も制している(歴代1位記録)。今年も公式戦で46連勝、内訳西山8段にも5連勝し、経験値システムを飛び越え8段となった。しかしここ2戦で西山8段に180枚近くを動かされ、惜しくも7段へと降格した。
今後は確実に8段に再起し、西山8段と共に9段を狙う。

(日本経済新聞社 石塚)
西山8段 (45歳)
《絶対皇帝》

飲み会でのたわいもない会話に「歴代最強のポーカー士は誰か?」こんな話題の時に必ず名前が上がる、それが現役最強のポーカー士西山8段である。またLOP(League-of-Poker)の会長職を前任十一4段より2001年に引き継いだ。
打ち方は歴代最強と名高い桜井章一8段に似ていて、流れを的確に読みつつ、非常に固いスタイルである。同期のカリスマポーカー士竹下7段はこう懐述する。「とにかく隙がなく、ミスもない。引き運が強い訳ではないが、流れを一度持っていかれると中々引き戻せない。結果にも出ているが、現役最強の称号は彼以外あり得ない。」
経歴としてはご存知の通り、竹下7段と同期段位所得である。段位所得の年にGIIを3連勝、GIのワールドセガ杯を制した。GIの勝利数は24回で歴代2位である。またW杯では常に大将を務め、日本に感動を与え続けている。
今後もポーカー界を牽引して、前人未踏の9段を狙う。

(日本経済新聞社 渡邊)
いつもお世話になっております。
9月5日の桜井賞(秋)のメンバーが出揃ったのは、皆さんご存知かと思いますが、トーナメントの組合せ発表が8月29日に抽選にて行われます。

今回、出場選手は16名のポーカー士。

4ブロックに分けてトーナメント組合せを調整致します。

どうぞお楽しみに!

吉岡正光4段 (50歳)
《遅咲きのクレーバー》

佐藤5段の同期だが、年は2つ下の吉岡4段。実は39歳まで初段で足踏み、その後開花した珍しいポーカー士である。同期の佐藤、後輩の西山、竹下がもてはやされる中、辛酸をなめ続けた吉岡氏はこう語る。「36歳の時にポーカーをやめようと思った。私には才能がないからと。しかし2001年のGIIIオーシャンズC決勝で竹下氏(当初4段)にコールド負けしたときに…思った。このままこいつらにやられて終わりなんて考えられないと。そこから3年、ひたすらポーカーに打ち込んでやっと2段になれたときには、『一生ポーカー士でいたい』と思えるようになりました。」
早熟もいれば、晩成もいる。しかし努力は人を裏切らないという事実を伝え続ける吉岡4段である。
経歴は39歳でGIIオータムチャンピオンシップを制覇。2008-10年の桜花ポーカー記念を三連覇。2011年に4段昇格し、今年は桜井賞(秋)決勝で竹下7段を下し、優勝。毎年コンスタントに重賞を獲り、最有力5段候補であり、今年のW杯選出も濃厚。

(日経新聞社 加藤)
佐藤義人5段 (52歳)
《貫禄の天才ポーカー士》

「生まれてくるのがもう少し早かったら彼は8段になっていただろう」と平山幸成7段(平山兄弟の兄)に言わせしめた日本を代表する天才ポーカー士。しかしながら平山氏のコメントにあるように、佐藤5段の段位デビュー5年後に西山・竹下の最強コンビが初段になったのだ。あの二人さえいなければ…ある意味不運である。
だが、これに対し本人はこのようにコメントしている。「確かにあの二人と世代がぶつかったのは不運だ。でも彼らが私に教えてくれる物はあまりに多く、憎むに憎めないんだ。」この潔さ、そしてその二人と対峙できる実力、これこそが本物の『貫禄』であると皆さんはお分かりであろう。
経歴は吉岡4段と同期段位所得。GI全世界賞金王決定戦を2度制す、2006年にはGI桜井賞春秋の二冠達成、昨年のGIとしま記念の覇者で、もちろんW杯の常連勢でもある。2014年は調子を落としており、重賞はGIII新年賞のみしか勝てておらず、先日6段から降格。
2014を再起の年としてまた6段に返り咲くことを期待したい。

(日経新聞社 大原)
ジョリー・フレッド・アルベルト4段 (46歳)
《米国イズムの強豪》

今やポーカー発祥国アメリカの頂点へと上り詰めた男、JFA。皆さんのイメージだとアメリカと言えばポーカー大国であろうが、実際4段以上になったことがあるのは、デビット・ウィズダム6段とジョニー・スミス5段、そしてJFA4段の3人のみである。
打ち方はアメリカナイズされた、傲慢なスタイルであるが、決して手に自惚れることはなく、非常に冷静な判断ができるポーカー士である。
通常の枠では収まらぬ、ビックウェーブに乗り、今後もさらに高みを狙う。

(日経新聞社 上野)
平山幸太郎2段 (26歳)
《飛躍のサラブレッド》

西山8段や竹下7段も認めるポーカー界のサラブレッド。それもそのはず、平山氏の祖父は一世を風靡した平山幸雄8段(平山兄弟の弟)である。
スタイルは祖父を思わせる、『ザ・スタンダード&ザ・クレーバー』であり、確率論を基準としている。祖父が遺した「目の前の勝負に勝てない者は最終的にも勝てない」という言葉を胸に成長し続ける超正統派のポーカー士だ。
経歴は22歳で段位を獲得し、23歳でGIII秋桜ステークスを制覇。24歳を迎えるとほぼ同時に2段まで登り詰めた。
今後も成長し続け、祖父と同じ8段を狙う。


(日経新聞社 新井)
Aブロックは接戦を制した菊池3段、Bブロックは2戦とも100枚以上の差をつけた西山8段が決勝に進出する。
どちらも桜井賞(秋)への出場が確定しており、大事なトライアル戦であることは間違いない。
倍率は西山8段が1人気の1.2倍、菊池3段が2人気の9.8倍である。


(朝日新聞社 井上)



いつも大変お世話になっております。
LOP役員の竹下です。
先日、LOP会長の西山8段との公式試合で大差で敗れてしまい、7段への降格が本日の夕方正式発表されました。

当然、降格の原因としては、自分のプレースタイルがまだ8段としてのレベルに達してないとスポンサー各位からの意見があったことです。

先日の生放送をご覧になった方も大勢いると思いますが、あの戦い方では到底8段とは言えないでしょう。

7段降格の速報が発表されて、皆さんから応援の手紙やメッセージをたくさん頂きました。ありがとうございます。
少し時間は掛かりますが、全てに目を通させて頂きます。
正直、7段降格という事実を受け入れられない自分が何処かにいる気がします。

この事実を受け止めなければ、私自信の成長は無いですし、どんどん悪い方向に向かってしまうと、薄々勘付いてはおります。
皆さん、私に少しお時間を頂けないでしょうか?

来週の公式戦までに自分の方向性を決め、再来週の桜井賞(秋)で必ず結果を出し、ファン、スポンサー、そして全国各地の私を応援して下さる方々の期待に必ず応えたいと思います。

私事ですが、先程メーベル2段へ公式試合を依頼しました。
桜井賞(秋)へ向けての本格調整に入りたいと思います。

LOP役員 竹下 T