もうすぐ2023年も終わりますね。
昨年の今頃の自分のブログを読んでみたら「今年ほど凄いジェットコースターはなかった…」と書いてあるのだけど、、
今年はそれを軽く超えましたね。
しかも、
みんなでジェットコースターという同じものに乗って揺れている、というのでは、あまりに規模が小さく、
例えるなら
みんなばらばらに宇宙空間に放り出された感じ？
それぞれが揺り動かされ、
自力で動くしかなくて、
１人１人が試されたような…
それでもみんな頑張ってきたよね。
羽生くんと、共に前への気持ちで。
そして今週。
最近の一部のメディアなどからのあまりに酷い誹謗中傷記事の理不尽さに、沢山の人がツイッター（X）に思いを書いて投稿していて今もなおそれが続いているという…。
その数８万超え、、
海外でもトレンドになったりして、
どこまでも驚くほど裾野が広い、さすがの羽生ファンダム。その力強さを再認識しました。
語る言葉も千差万別で、各自の物語があり、誰が何を言おうが、それぞれの心にある羽生結弦は最高で最強なのだということを実感。
本当に一人一人の物語が尊くてたまらないです。
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３日前のゆづ桜。
この日は
朝から穏やかな暖かい日で、晴れ渡る青空に惹かれて七北田公園に来ちゃいました。
ここのところのあまりの理不尽さに対して、どうしようもない自分の気持ちの置きどころを探して…
葉は全部落ちて、枝が全てあらわになって、その長い腕を大きく広げてしっかりと立っていました。
葉がないことで、その、幹も枝もそのままの姿を見せています。
幹割れの傷はいずれ塞がるという話でしたが、まだ長く残っていて枝の方まであって、普段は葉っぱに隠れていたけれど、この日はなんだか気になって、まるで絵本のGIFTの大きいさんの羽みたいだなあと。
でも、蕾が、たくさん。
ネモフィラ達もシートの下でふっくらしてきているし。
うん、大丈夫。
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２年程前のこと。（ツイッターに投稿した話です。）
県外から来てくれたゆづ友さんと
アイリンからタクシーに乗った時、
その地元泉のタクシーの運転手さんがお話を聞かせてくれました。
「羽生結弦さんはずっとここに住んでいるけど、悪い話はいっさい聞いたことがないんだよね。それが凄い」と。
タクシーの運転手さんだから、地域の人の噂話には接する機会は多いかと思います。
それが、悪いことが聞こえてきたことはいっさいないと断言してるのですよね。
だから羽生くんのご家族は
そういう方々であり、その中で育った羽生結弦さんもそういう人だということなんですよね。
私達ファンからみたら、たぶんそうだろうと思ってはいても、地元の方から直接こういうお話を聞くと嬉しいものです。
そして、運転手さんが
「羽生くんを何回か乗せたことがありますよ」
というので、
「えっ！も、も、もしや
この席に？！」
と一気に前のめりになったけど
運転手さん、
「あ、これの前の車の時ね…😅」
その運転手さんが、以前に羽生くんを乗せた時のことです。
目的地に着いたら、
「すぐ来るので待っていてください」
と羽生くんが車から出て行きました。
まもなく戻ってきたら、
「すみません。すぐと言ったけれどもう少しかかります」と
運転席の外側から声をかけて、また戻っていったとのこと。
運転手さんは、
少し遅れることを
「わざわざ戻って伝えてくれた」うえに「膝を折ってきちんと自分と顔を合わせて話してくれた」ことがとにかく凄い、、とべた褒めでした。
おそらく、じっと目も合わせていたんだよね…👀✨
そりゃあみんな堕ちますよね。
人が見ている見ていないにかかわらず、誰に対しても、真摯で誠実な対応をしてくれるのが羽生くんという人。
その羽生くんをずっとずーっと支えてきてくれたご家族。
羽生くんの選手生活もブロ活動もご家族の支えがあってこその今なんですよね。
本当に尊敬と感謝しかありません。
今年は、驚くこと、考えさせられることが多かったけれど、
でも
羽生くんのスケートに関しては、まさに極上のものを見せてもらえたと思います。確かな基礎的技術があるからこそ挑戦できる、新しい羽生くんのスケート。
固定観念を、ぶち壊して、いろんな表現に取り組んで、見るたびに「今が最高」って、いつまで、続くのだろう。
それが永遠ではないから、羽生くんは後世に残していくために自分しかできないことを、今、一生懸命に取り組んでいるんだよね。
どうぞ、来年も思うように自分のスケートに、取り組めますように。
🧊
⛸
🧊
さて
我が家が新聞を購読しなくなって数年。
でも少し前からちょっと理由あって三ヶ月限定で朝日新聞をとっています。（家族が勝手に購読してます…）
今朝。以前みたいに一番に新聞を開いて読んでみました。
その中で目にとまった言葉
《加藤登紀子のひらり一言》
「一」度「止」まる！
それが「正」月の大事な意味のようね。
なるほどなぁ。
正月の正。
正しいという字は、一に止まると書くのか。正月という節目。１度立ち止まって振り返り、またこれからを考える時ということなのか…。
それは、「正しい」という言葉についても同じだと思います。
正しいとは何なのか？
何が正しいのか？
思い込みなど固定観念を
今一度平らな気持ちにして立ち止まって考えてみることが大切ですよね。
とくに「正義」というもの…
そして、もうひとつ
《連載「天才観測」スタート》
将棋の藤井聡太八冠、大リーグの大谷翔平選手らの活躍に沸いた一年だった。現代の「天才」とは何者か。全６回で考える。
「天才観測」というシリーズ記事が始まり、第１回目の今日は藤井聡太八冠でした。
朝日新聞さん。
このシリーズにはもちろん羽生結弦選手も入っていますよね？
期待して待ってますよ
プロになって、２年しないうちに、GIFT東京ドームとRE_PRAYツアーを開催。それも自作自演、制作総指揮本人という前代未聞のアスリートって天才以外の何者でもありません。
今見ても、その素晴らしさと奥深さに唸らせられます。まだまた噛み砕けてないし、理解できないところもあるけれど、それでも、その演技と演出は十分に誰もが楽しめるものになっていますよね。
しかもただの天才ではないのですよ。
努力する天才なんです。
さらに
優しすぎる天才でもあるんですよね。
まさに最強天才
過ぎゆく2023年。
羽生くんは天才だけれど生身の人間。
もうこれ以上彼を傷つけないで欲しいと切に願います。あんな理不尽なことがまかり通っている世の中がおかし過ぎる。
私自身も、そういう世の中を変えて行くために努力しなければ、と最近深く思って考えています。
新しい年。
どうぞ羽生くんとご家族の心が守られますように。羽生くんがしっかりスケートに集中できる年でありますように。
誰もが笑顔の時がたくさん持てますように。
地下鉄車内
いい笑顔☺️
どうぞ皆さんもよいお年をお迎えください
仙台市政だよりより
各地下鉄駅内ポスター
（となりのイケメンビジネスマン、モデルは羽生結弦さんです…という但し書き入れてよね😂）
もう紅白も始まって、なんとか今年中に記事更新。去年は、羽生くん審査員だったから、ずーっとテレビ前だったなあ。今年は羽生くんもゆっくり過ごしているといいね。
今年は新たにブログを読んでくださる方が増えました。ありがとうございます。ただ、私のブログはたまに更新するパターンで、来年は今年より頻度少ないかもです。ゆづ桜に変化があったときは来ますね～☺️
今現在12/3119:50仙台はしとしと雨です。暖かい大晦日。雨降りの年越しはいつ以来だったかな。どうぞこの優しい雨が、人を傷つける負のパワーを洗い流してくれますように🙏
朝までには天気も回復するようで、初日の出もみられそうかな🌅