【SM】新ポケモン2匹が公開 | エレキブルを使いたい ‐ ポケモンブログ

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新ポケモン2匹と、コロコロで公独占開されていた3匹の詳細が公開されました。

 

 

 

 

 

 

■バクガメス

・分類:ばくはつがめポケモン
・タイプ:ほのお/ドラゴン
・高さ:2.0m ・重さ:212.0kg
・特性:シェルアーマー

・新技「トラップシェル」…バクガメス専用技。ターンの始めに罠を仕掛けそのターン内に相手から物理技を受けると爆発し相手に大ダメージを与える

 

火山に生息し噴火口付近の硫黄などを食べるため、甲羅に硫黄を主成分とした爆薬の層がある。衝撃を受けると、甲羅のトゲから火花を散らし引火、爆発する。
火山付近の岩に擬態して獲物を待つ。
獲物が甲羅に乗ったところを見計らい、尻尾で甲羅をたたき、爆発させる。
背中で起こした爆発の爆風をお腹にある穴から逃がす。ここは、バクガメスの弱点で、攻撃を当てられると大きなダメージを受けるのだ。

 

 


■マケンカニ
・分類:けんとうポケモン
・タイプ:格闘
・高さ:0.6m ・重さ:7.0kg
・特性:かいりきバサミ or てつのこぶし

 

WCS2016の会場で初公開。
とても負けず嫌いな性格で、仲間の中での立場だけでなく、場所の位置取りでも最も高い所を目指す性質を持つ。そのせいか、背の高い人にしがみついていたり、ビルの壁をよじ登っていたりすることもある。無理に引きはがすと、パンチをお見舞いされてしまう。
好物は木の実。木の幹を殴って揺らし、食べごろのきのみを落として食べる。木の周りに集まり、マケンカニ同士の戦いに勝ったものだけが、食べごろのきのみを食べられる。
ハサミで顔やみぞおちを守りながら相手に接近してパンチを放つ。そのパンチ力は、木の幹すら貫くほどで、殴り合いでハサミが取れてしまうこともあるのだ。そのハサミは美味とされている。

 

 

 

■スナバァ

・分類:すなやまポケモン
・タイプ:ゴースト/じめん
・高さ:0.5m ・70.0kg
・特性:すながため …水タイプの技を受けると防御が2段階アップ

 

トンネル状の口で、人やポケモンの生気を吸う。アローラ地方には、スナバァの口に、手を入れる度胸試しもあるようだ。
倒れたポケモンなどの無念が砂山に宿って誕生する。砂の塊そのものが、スナバァの正体。
うっかりスナバァのスコップを握ると、体を操られてしまう。スナバァは、この力を使って子どもを操り砂を集めさせ、自分の体を大きくするのだ。
スコップをなくしてしまい、代わりに木の枝や、旗などを刺しているものもいる。それらのスナバァは、自分のスコップを探してさまようといわれている。

 

 

 

 

・分類:すなのしろポケモン
・タイプ:ゴースト/じめん
・高さ:1.3m ・重さ:250.0kg
・特性:みずがため

 

人間の大人を操り、砂の城を作らせて、擬態の効果と防御能力を高めている。スナバァとは違い、砂が体を離れても、自分で復元できる。
ポケモンの生気を好み、小さなポケモンを体内に取り込んで生気を奪う。砂の渦で、一気に巻き込む。
獲物を求めて移動するとき、頭上のスコップが回転する。このスコップには、レーダー機能があると考えられている。
シロデスナに取り込まれたポケモンたちの恨みは、シロデスナの通った跡に残る。それが、新たなスナバァを生み出すこともあるといわれている。

 

 

 

 

・分類:じたばたポケモン
・タイプ:ノーマル/かくとう
・高さ:0.5m ・重さ:6.8kg
・特性:もふもふ or ぶきよう

その見た目や仕草、そしてふわふわで触り心地の良い体毛から、女性や子どもから大人気のポケモン。
実はあまり触られるのが好きではない。抱きしめられると、嫌がって手をじたばたさせる。
体は小さいがもともとの力はとても強い。不意に強い一撃を受ければ、鍛えられたポケモンでもノックアウトされてしまう。

 

尻尾の下にタグのようなものが付いている。笑。

 

 

■これまでに発見されているポケモン
前回のカイリュー・ズバットに加え、ギャラドス・オニスズメ・カイロスが紹介されています