流用インタークーラー作製 | etc.

流用インタークーラー作製

久々の更新になります。
S660はメタルキャタライザーが来ないのでしばらくお休みです。
今日は息子のアルトワークスのインタークーラーを大容量タイプに変更しました。
このインタークーラーはジムニーの物を流用して取り付けました。
ワークスの純正インタークーラーはジムニーのインタークーラーに比べたらかなり小さいです。
ジムニーのはワークスに比べて1.5倍くらいあると思います。
流用と言ってもポン付けと言う訳にもいかず、かなり加工しました。
まずは配管です。曲がりの方は逆向きで切断をして角度を調整して溶接です。
これはアルミなので特殊な溶接になります。次にストレートのパイプですがこれも径が小さいのでワークスのインタークーラーより切断してジムニーのインタークーラーにアルミ溶接にて取り付け完了。
次にそのままのステーでは取り付けできないのでこれまたワークスより取り外しアルミ溶接。
これでポン付け可能となりました。
あとISCV等の取り付け場所もワークスのを取り外し溶接、完璧です(^-^)
で仕上げに耐熱スプレーで終了です。
全て自作です(^^)v
で、走行の感想はレスポンスが良くなりました。3、4速の伸びは圧巻です!
軽四では無いですね。
化け物です!
とにかく速い。
_<)
S660では着いて行けない(T-T)
100馬力あるのに…(^^;