JERAセ・リーグ公式戦 13回戦
@横浜スタジアム
解説:小松辰雄
育成から支配下登録され、即先発登板の決まった松木平投手。背番号は69に決まりました。
↑育成時代の背番号は206。
先日のカープとの試合で活躍した板山選手のカードもまだ育成時代の背番号のカードしかし持たないんだよなぁ。早く今の番号のカードが欲しいですね。
仕事の帰りにCBCラジオで聴いたんですが、てっきりTBSラジオの制作とかってコトかなと思っていたんですが、解説が小松辰雄さんだし、CBCが横浜まで出張ったってコトかぁと思いました。
聴き始めた時には松木平投手は降板し、祖父江投手が投げてました。東投手には完封を許すコトになりましたが、9回の福永選手からの攻撃で2アウト1、3塁となっての石𣘺康太選手の打席は熱くなりましたね。残念ながら三振で終わってしまいましたが、聴き応えはありました。
そして小松さんがコーチや監督だったら今日の松木平投手にどんな言葉を掛けるのかとゆーアナウンサーの質問に遅い球の使い方を考えるように言ってありましたね。初登板にしては合格と言っていいレベルだと言われていて、また髙橋宏斗と同学年だってコトから行く行くはドラゴンズの双璧を成すようなエースにみたいな話がアナウンサーから出るともう自分はそっちに思いを馳せて涙出そうでした。楽天が田尾さんが監督になったり、ドラ戦士が移籍する等していたので、パ・リーグでは今でも楽天を応援していますが、東福岡高校出身の森雄大投手がドラ1指名された2012年。ドラ2は則本投手でした。翌年松井裕樹投手がドラ1指名され、ドラ4には古川侑利投手、更に翌年のドラ1は安樂投手でドラ2には自分の地元の小野郁投手が指名されました。この頃の自分は甲子園で実績を上げた投手、そして九州出身の投手が入るコトでめちゃめちゃ推せるチームになって行くと期待に胸を膨らませていたモノでした。今となってはこの6人の中では則本投手しか残っていませんがw いつか夢見た若手投手陣による投手王国が、ドラゴンズでも見られるようになるのかと思いましたね。ベテランが活躍出来るのはいいコトではあるんですが、若手で先発ローテーション賄えるくらいになるのを見たいです、自分は。
この日の試合内容より、自分の夢みたいな話になりましたねw 横浜の特別仕様のユニフォームが話題になっていたので、DAZNでも試合を観てみるかなぁ。
横浜3ー0中日