モンスター(16枚)
増殖するG×2枚
甲虫装機 ホッパー×2枚
甲虫装機 ホーネット
甲虫装機 ダンセル
甲虫装機 センチピード×3枚
甲虫装機 グルフ×3枚
甲虫装機 ギガマンティス×2枚
ダーク・アームド・ドラゴン
クリッター

魔法(12枚)
孵化×2枚
大嵐
死者蘇生
甲虫装機の魔剣 ゼクトキャリバー
強欲で謙虚な壺×2枚
闇の誘惑
サイクロン×3枚
おろかな埋葬

罠(14枚)
奈落の落とし穴×2枚
神の宣告
神の警告×2枚
次元幽閉
砂塵の大竜巻
激流葬×2枚
強制脱出装置
リミット・リバース
リビングデッドの呼び声×3枚

エクストラデッキ
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
No.17 リバイス・ドラゴン
No.30 破滅のアシッド・ゴーレム
No.61 ヴォルカザウルス
イビリチュア・メロウガイスト
ヴェルズ・ナイトメア
ガガガガンマン
ダイガスタ・エメラル
ラヴァルバル・チェイン
虚空海竜リヴァイエール
甲虫装機 エクサスタッグ
始祖の守護者ティラス
終焉の守護者アドレウス
迅雷の騎士ガイアドラグーン
発条機雷ゼンマイン





新環境インゼクター。


プレイングとしてはなるべく早く手札にダンセルを持ってきて多めに積んである
蘇生札で何回もダンセルを蘇生させて攻める。


メインはツアーガイドを入れた形も考えてる。
早めにツアーガイドでクリッターをサーチしておけばリミリバリビデも
腐りにくくなるしクリッターからダンセル、ホーネット、G等にアクセスできる速度が上がる。
ガイドを入れるならリミリバも後1枚くらい増やして強気な構築でも良さそう。


後はGをヴェーラーに変えて開闢を採用する形もあり。
ただ今は孵化とのシナジーも考えてG。



エクストラはエメラル抜いてシャドーでも良さそう。
ただたまにエメラルが欲しくなる時があるから要調整。




新環境に入ってから色んな形のインゼクター試したけど一番強かったのが孵化型。

キラトマ終末とかカーDも考えたけどどれも遅く、ライフ管理が非常に面倒。


孵化が入った事によってショックルーラーへのアクセス方法が簡単になったり
展開途中にホッパー挟んでトラゴーズケアのキルできたりと使いやすい。




まだメインが42枚と固まってないからしっかり固めたい。






自分は今環境の始めは代行天使がまだいけると思い触っていたのですが
この甲虫装機(以後インゼク)の台等により諦めざるを得なくなりました。


インゼクの強みはまさに ダンセルホーネットから始まる尋常じゃないアドの
取り方。


代行天使も『マスターヒュペリオン』や『創造の代行者ヴィーナス』といったアドを取り
やすいカードがあったのですが当初TeamTokyoのミラーフォースさんが作った
リミリバリビデ型のインゼクの完成度が高すぎてインゼクに心が移りました。



最初はまさにインゼクばかりの環境でCSの半分インゼクという分布も少なく
なかった感じでした。



ですがそのまま他のデ ッキが黙っている訳でもなく、スキドレHEROビートが
対インゼク用に台等し始めました。



それから新パックが発売し、『ナイトショット』と聖刻龍が注目されHEROとインゼクに
勝ちやすいデッキとして出てきました。


インゼクも『カードガンナー』や『終末の騎士』型が多かったので聖刻の
『聖刻龍トフェニドラゴン』の初動が止められず
どうにかしないとと考えた結果が『カードカーD』入りのインゼクでした。



カーDのおかげで無駄なモンスターを立てる事なくインゼクのパーツを
拾いにいけるようになり対聖刻 に は ある程度同じ立ち位置で戦える
ようになりました。



ですがココでまた問題が上がり対聖刻に必殺の威力を持つ『ヴェルズオピオン』率いる
ヴェルズラギア、メインスキドレを抜いたHERO、ヒーローアライブが搭載された
アライブヒーロ ー、ヒーローに強いガジェットが流行り始めました。



この影響でインゼクはカーDによる場が開きやすくターンラグが発生する戦い方では
ライフが取られすぎて戦いづらくなってしまいました。




その為インゼクが行き着いた結果は最初に初心に帰りカーガンリビデの構築。

だが終末ゼピュロスリミリバまで入れると聖刻の影響で戦いづらくなるので
カーガンだけを残す形。


そして一番大きいのが『甲虫装機グルフ』の登場。



相手が場にカードをおかなくてもグルフのおかげで変幻自在に動けるように
なりました。



このグルフの登場で対聖刻にはローチ、対ヒーローにはティラス、シャドー
ミラーではスタッグなど様々な戦い方ができる様になり一段と強くなりました。



アライブヒーローのおかげで聖刻は減少、ヒーロー使用者が一段と増えました。



よってCS環境では主にヒーローとインゼクの因縁の対決が環境最後まで続きました。


自分も対ヒーローに勝ちたいが為に色々なカードを試しました。


まず自分が環境最後まで使い続けた構築を見せます。


モンスター(21枚)もけもけの召喚に警告を打たせてヒュペリオンを出すプレイング(ドヤッ
冥府の使者ゴーズ
甲虫装機 ホーネット×3枚
甲虫装機 ダンセル×3枚
甲虫装機 センチピード×3枚
甲虫装機 グルフ×3枚
甲虫装機 ギガマンティス×2枚
ダーク・アームド・ドラゴン
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
カードガンナー
エフェクト・ヴェーラー×3枚

魔法(11枚)
大嵐
死者蘇生
禁じられた聖槍
強欲で謙虚な壺×3枚
闇の誘惑
サイクロン×3枚
おろかな埋葬

罠(8枚)
神の宣告
神の警告×2枚
激流葬×2枚
強制脱出装置
リビングデッドの呼び声×2枚


もけもけの召喚に警告を打たせてヒュペリオンを出すプレイング(ドヤッ


エクストラデッキ
No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
No.20 蟻岩土ブリリアント
No.30 破滅のアシッド・ゴーレム
No.61 ヴォルカザウルス
イビリチュア・メロウガイスト
インヴェルズ・ローチ
ヴェルズ・ナイトメア
ダイガスタ・エメラル
ラヴァルバル・チェイン
虚空海竜リヴァイエール
甲虫装機 エクサスタッグ
始祖の守護者ティラス
迅雷の騎士ガイアドラグーン
発条機雷ゼンマイン

サイドデッキ
D.D.クロウ
オーバースペック×2枚
ライオウ×2枚
ライトロード・ハンター ライコウ×2枚
強制脱出装置
砂塵の大竜巻×2枚
精神操作
聖なるバリア-ミラーフォース-
増殖するG×2枚
転生の予言




最後の長野CSではこの形を使いました。

もうこの形は1ヶ月ほど前から完成しており調整も重ねてこの構築になったので
自分自身としては大分自信のある内容になっています。





メインはほぼテンプレの

『甲虫装機 ダンセル』3枚
『甲虫装機センチピード』3枚
『甲虫装機ホーネット』3枚

自分はグルフも3枚でした。

グルフは2枚の人が比較的多いみたいなのですが3枚にした主な理由は
「上と下の虫が引けてないとデッキが動かない」「ギガマンティスが2枚」
という所です。


この上と下の虫が両方引けてない状態がインゼクの負けパターンの一番の
要因になっているので最低限全て3積みにして両方が揃う確立を上げよう
と思った結果です。




基本的に下の虫だけ引いてる状態は動き的には弱いのですがギガマンティス
2枚のおかげでパワーが底上げされています。

ギガマンビートで勝つ試合も少なくありませんでした。



『ダークアームドドラゴン&カオスソルジャー 開闢の使者』

両方採用しました。

この環境でこの誰もが頷くパワーカードを両方入れられて尚且つ
地盤がしっかりしてるデッキといえばインゼクしか思いつかなかったので。

インゼクはこの2枚を採用できるというだけでも利点だと思っています。



『エフェクトヴェーラー』

3積み。

相性の悪いアライブヒーロー、聖刻を止められる可能性のあるカード
でしかも一番多いであろうミラーで一番安心できるカード。

光という事で開闢のエサにもできます。



『カードガンナー』

ピン積みでした。

かなり疑問に思われるかも知れませんが理由があります。

ガンナーが強い相手は確実に対ヒーロービートでした。
対ヒロビでこのカードを引きさえすればそれだけでゲームを
有利に持っていく事ができました。


ですがガジェットの存在、相性の悪い聖刻の存在、そして
超融合3積みのヒーロー、ギガマンが多く投入されているインゼク
が多くなってきて引きすぎても弱い、対ヒーローの時序盤で引ければ
良い、事故軽減、リビデを使いやすくする為に一枚だけ採用しました。


対ガジェットの時はサモン、ブリキン絡めた展開の前では裏守備で
置く事しかできず、しかもメロウガイストが採用されているので
活躍が見込めません。

対聖刻の場合は言わずもがなです。

対ミラーの時はギガマン2~3積み構築の前では頼りになりません。

対ヒロビの場合はすぐ超融合3積みの構築のおかげで
で高打点が立つようになってしまったのでアナザーと相打ちできる
事が少なくなりました。


ですがやはりヒロビ使用者に聞くと「虫のカーガンがうざい」「リビデカーガン面倒」
「カーガンに超融合打ちたくない」などの意見を聞いていたのでメインから外す
事が自分にはできませんでした。

自分も実際に使っていて「アドの塊のようなカード」だと思っていたので。


別にカーガンで嵐やリビデが落ちても文句は言った事は一度もありませんでした。


『冥府の使者ゴーズ』

対ヒロビ系統をメインから見たかったので。
やはり対ビートダウンに対してはこのカード。
コイツに除去打たせたり除去打たれなかったらビートダウン開始。
サイドから殆どのデッキに入れるのでメインに上げました。






魔法は他の人とほぼ同じです。


『強欲で謙虚な壺』

これは3積み以外ありえないと思っています。

2枚の虫が揃わないと起動しないデッキでパーツを拾いにいけるカードは重宝
します。
2枚とも揃ってる場合に打つ謙虚は更なる攻め手、守り札の増強などを
可能にする為サイチェン以降でも絶対抜きませんでした。


サイチェンで謙虚を抜いて「サイドカード引かずに負けた」とか「事故って負けた」
は個人的に「調整不足」の一言だと考えています。



『サイクロン』

このカードも抜く必要性が感じられませんでした。

相手のバックを割れる、そしてインゼクの動きを後押ししてくれるという
完璧なシナジーを持っているカードでした。

対アライブにも強い1枚で3枚採用しました。



『おろかな埋葬』

これも抜く必要がありませんでした。

下の虫を落としてくれたりリビデがある場合はカーガンを落とせたり
開闢がある場合はヴェーラーを落とせたり・・・。

ただ裏目になる時は下の虫2種類どちらも引いてる時くらいでした。



『禁じられた聖槍』

対ヒロビに強く、ほぼ全てのデッキに入ってる激流や奈落
などの妨害系罠を交わせるカードでとても使いやすかったです。

槍の800ダウン効果も重宝しこれを伏せてターンを返すと
戦闘から虫を守れたりもでき、長野CSでも引いた試合は全て
使いました。


『大嵐』

絶対抜けないカードの1つです。

単純にアドを稼ぎやすいカードの1つでもあり
インゼクというデッキが流行ってるという事で『スターライトロード』
を採用し辛いという点でもインゼクが使う大嵐の強みが滲み出ています。


『闇の誘惑』

パーツデッキでの大事な手札交換カード。

ダンセルやセンチを除外して作りやすいエクシーズモンスターである
『虚空海流リヴァイエール』ともシナジーしていて無駄がありません。



『死者蘇生』

インゼクの最強カード、切り札の1枚です。

誰もが知ってるダンセル絡めたワンキル。
このデッキでの蘇生はマヂで強かった。

ダムド蘇生などが絡むとちょっと複雑すぎて最善プレイが難しくなる程です。




インゼクの構築で他の人との違いが出るとしたら罠の選択。


『神の警告』

これは間違えなく強いカードなので2枚採用。

打ち所さえ間違わなければ最強の守り札でした。
ダンセルやセンチがヴェーラー食らっても警告で相手の召喚権を
潰せばより強い動きにできます。

抜く必要性が感じられませんでした。



『神の宣告』

これもまた間違えなく強いカード。

打つタイミングは警告以上に難しいですが上手く使えたらゲーム取れるほど。

虫の効果を通しに行く時や相手の展開を妨害する時、相手の切り札を止める時など
弱い場面が一回も無かったです。

サイドチェンジ後でも確実に残します。


『激流葬』

アドが取りやすい。この一言に限る。

相手が攻めに来た時激流を打つと相手の心が折れます。

対ミラーでも強く、相性の悪い対聖刻、アライブにも強いカードで
頼れる一枚でした。

対ヒロビの時もヴェーラーやサイクなどと絡めてチェーン2で激流を打つと
シャイニングの効果止めながら除去できたりこれもまた間違えなく強いカードでした。



『強制脱出装置』

1枚の罠としてはかなり弱い部類ですが環境的には強い1枚。

対ヒロビの融合モンやミラー時の先行ティラス、シャドー、ガジェのクロス
などのエクシーズモンに対して強かったのでメインに1枚だけ採用。

警告と同じ感覚で場の虫を維持するのにも使え、中々トリッキーで
面白いカードでした。

一応警告より確率的には場の虫を維持できる確立は上がります。



『リビングデットの呼び声』

インゼクの最強罠カードといっても過言ではないくらい強い。
必殺の1枚です。

なんどこの1枚で試合を取ったかわからないくらい。

ですがミラーではホーネットのいい的だったのもあり、カーガン
の枚数を抑え、クリッターも不採用だったので2枚に落ち着きました。

対ヒロビなどは攻め手の数で負けたら意味が無いので採用。

個人的に好きな1枚でもありました。





『No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー』

対ヒーロー系、ラギア系統に対して。
特に対アライブの時に出すとほぼワンキルされません。
ティラスでは打点で突破されてしまうのでコッチ。


『No.16 色の支配者ショック・ルーラー』

ダンセルグルフ絡めた動きで間にサイクやリビデが入ると
すぐ出ます。
蘇生絡んだキルの時は主にコイツを出してトラゴーズケアを目指します。
対ミラー時はモンスター、対ヒーローは魔法宣言でほぼ取れます。

ですがただ立てれば勝ちというわけではありません。
出した後も相手の激流が怖かったり相手が裏でモン置いて粘ってきたり
するのでそこら辺は読みと駆け引きが重要。


『No.20 蟻岩土ブリリアント』

リバイスドラゴンとの選択肢だと思ってます。
自分は対ヒーローの時に超融合されてアブソ出されるよりシャイニング
の方が良いと思ったのでコッチ。

ダンセルギガマンホーネットの時に19 19 21 と並べられるのも大きい
と思ってます。


『No.30 破滅のアシッド・ゴーレム』

サイド後のヒーローが入れてくるスキドレの時に強い1枚。
後一押しって時や3エクシーズでパンチ力があるのがコイツくらい
しかいないので採用。
本当に最後の手段で出す感じです。積極的には出しません。


『No.61 ヴォルカザウルス』

グルフのおかげで選択肢が増えました。
単純に相手のでかいモンスターを関係なく除去+ダメージで
弱い部分が無い。

唯一の効果使用後は直接攻撃できない点もドラグーン乗せれば解決。


『イビリチュア・メロウガイスト』

対ミラー、対ヒーロー、対マーメイルに対して。

対ミラーの時でダングル持ってる時、相手の裏モンがわかってるのに
破壊してヴェーラー加えられたりするのが嫌いなのでコイツで戻して
やると相手の表情ゆがみます。


『インヴェルズ・ローチ』

対聖刻 ダングルやセンチサイクグルフ2体の時など相手が聖刻と
わかったらすぐ立てに行きます。
主に対聖刻はこいつを軸にビートしていく感じです。


『ヴェルズ・ナイトメア』

対アライブに強い1枚

相手がアライブと分かったら秒で立てます。
後はラヴァルやインフェの時など結構幅広く使えます。

相手のモンスターをひっくり返した後にダンセルホーネットで
壊滅させると叫びたくなります。


『ダイガスタ・エメラル』

カードガンナーの効果で異常にセンチやダンセルが落ちてしまった時や
相手の除去が強くジリ貧になった時に強さを発揮する1枚。
一応ダムドの闇調整などに使える時もあったりなかったり。

超融合を採用する際に真っ先に抜ける候補です。


『ラヴァルバル・チェイン』

蘇生札絡んだダングルの時に必須の1枚。
単純にデッキトップにダムドや開闢を乗せるのもありだし
墓地にヴェーラー落として開闢出したりもできる。

あると便利な1枚


『虚空海竜リヴァイエール』

インゼクの動きにピッタリハマってるカード。
誘惑とも良し、ダムドとも良し、開闢とも良し。
リヴァイエール絡めた動きは幅広く、とても柔軟です。


『甲虫装機 エクサスタッグ』

ミラー時めちゃくちゃ頼りになるカード。
相手の墓地にホーネットいれば4000以上のダメージが叩き出せます。
ガイアドラグーンともシナジーしていて重宝します。
対ヒーローの時にシャイニングを吸収してドラグーン出すとタイミング
逃させたり何かもできる優れもの。


『始祖の守護者ティラス』

聖刻やカオドラ以外ならほぼどんなデッキ相手でも活躍してくれる1枚。
バックを伏せさせない威圧感や伏せても読みやすくなるので先行ティラス
を立てるとゲームメイクしやすくなる。


『迅雷の騎士ガイアドラグーン』

基本的にはエクサスタッグやヴォルカに乗せて追加ダメを狙う形。
サイドの精神操作を使って相手のティラスやバウンサーなどを奪って
ガイドラを乗っけたりもできる。
便利。


『発条機雷ゼンマイン』

対ヒロビなどのビートダウンに対して硬い1枚。
ビートダウンデッキが嫌がる破壊体制に加え、エンドフェイズまで残ると
1枚破壊してくれるおまけまで。
しかも出しやすい。言う事無し。
センチギガマンホーネットでコイツ出したりする。




●サイドデッキ

『D.D.クロウ』

対ヒーロー相手に。
ミラクルやヒロブラに打って思惑を外したりできる奇襲性が非常に高い
カード。
対アライブのバック除去関係なく妨害できるのも強み。


『オーバースペック』×2枚

対ミラー用に。
こちらもギガマンビートを仕掛けていくので『大成仏』だとコッチも引っかかって
しまうからコッチ。
基本的には成仏の方が強い


『ライオウ』×2枚

対ヒロビの先行時や相性の悪い聖刻、ガジェットに対して強い1枚。
特にガジェット相手はコイツとリビデで取っていく形になります。
他にも色々なデッキに刺さるカード。非常に範囲が広い。


『ライトロード・ハンター ライコウ』×2枚

主に対アライブとヴェルズラギア相手に。
アライブは裏モンを越えられないので非常に役に立ちます。
対ヒロビでライコウを採用してると開闢も残せるのも強み。


『強制脱出装置』

対ヒロビやヴェルズラギア、ガジェット相手に。
『奈落の落とし穴』と迷ったけどどちらも融合モンにしか当てないから
それなら強脱の方が強いと思ったので。


『砂塵の大竜巻』×2枚

ほぼ全ての相手に入れます。
ほぼ全てのデッキがサイドから永続罠でメタって来るのが分かっているので
それを壊すカードを増やすのは当たり前。
単純に虫の動きを通しに行くのが一番勝てる。
『王宮のお触れ』と悩みましたがコチラの罠の使用頻度も考えてコッチに。


『精神操作』

主に対ミラーと対聖刻に。
対ミラーは前記事に書きましたが必殺の威力を持ちます。
対聖刻の時も『フォトンストリークバウンサー』など立って来る事が
明白なのでそれを奪ってコチラの動きの+αに。


『聖なるバリア-ミラーフォース』

これもインゼク以外ほぼ全てのデッキに入れます。
強いの一言。
幽閉ケアで並べてフルアタックしてくる時のミラーフォースが最強。
激流と同じでアドが取りやすいカードはやはり強い。


『増殖するG』×2枚

対聖刻と対ゼンマイに。
聖刻がマヂでキツいのでGを使って展開止めを目論見ました。
調整でもGは大分強かったので間違っていなかったと思います。


『転生の予言』

ミラーや対ヒーローなどに。
ミラーは勿論の強さで対ヒーローはヒロブラやミラクルに打つと
テンポ崩せるし後の展開も止められる。
これもずっと抜かせませんでした。





大体デッキの構築理由はこんな感じ。


後は調整していく段階で採用を見逃していったカード群の簡単な説明。




『ヴェルズサンダーバード』

対ヒーローに採用しようと思ったのですがどうしても素引きされてる
アナザーネオスに殴られる時があったので不採用。
どうしても受動的になりやすいので。


『クリッター』

ヒーロー、ガジェット、聖刻に対してクリッターはほぼ無力で遅かったので
今回は不採用。
リビデやメインのサーチ先を考えると採用してもいいけどなんといっても
遅さが難点。


『王宮のお触れ』

対ガジェットや対ヴェルズラギアなどに。
だけどこちらのリビデライオウや強制脱出が打ちづらくなったり
お触れ発動中にショックルーラーを出されると積みまで見えるので
今回は不採用。
砂塵の方が小回りが効いたので砂塵にしました。


『連鎖除外』

対聖刻やミラーに。
いつでも採用しようと思っていたカード。
対ミラーの時のこれの威力は化け物だけどセンチピードが
裏目なので安定はしません。


『光の護封剣』

3ターンもインゼクを場に維持できればゲームメイクできるので。
ですがくず鉄や平和の方がよさそうな感じでした。


『カオスソーサラー』

ライラを採用するカオス型にするなら候補に挙がりました。
ですが今自分が使ってる形では光が足りず、開闢だけで十分でした。


『ネクロガードナー』

終末の騎士を採用しているなら候補に上がるのですが
今回は採用しなかったので見送り。
インゼクは基本低打点で戦闘アドが取られやすいので
そこを補助できるネクガはいい仕事をしてくれます。


『闇の幻影』

試しましたがそこまで強く無かったです。


『ジュラックグアイバ』

対ガジェットとミラーに。
調整段階では活躍したのですが今回は違うカードを
採用したのでこちらは不採用に。
サイドグアイバは相手は予想してこないので大分通しやすかったです。


『自立行動ユニット』

対ミラー。
最近リビデが減ってきたので候補に挙がっていました。
ですがオバスペなどを積んでるのでミラーで入れるカードが
多すぎてしまい不採用になりました。


『ミストバレーのファルコン』

安全地帯やデモンズチェーン、光の護封剣との兼ね合いで。
対ヒロビにも20打点として悪くはなかったです。
ですがこれ以上に採用したいカードがあったので不採用。


『スノーマンイーター』

場に残りやすいレベル3として有効なのですが
サイドチェンジ後でも開闢を残したかったので今回はライコウに
しました。
フォトスラ型もいるので期待値は以前より高くありませんでした。


『デモンズチェーン』

聖刻とヒロビが多かったので不採用。
個人的に好きなカードでちょっと前まで入っていたのですが
さすがにヒロビが多すぎてきたので。


『強制転移』

対ミラーやガジェットなど範囲が広い。
虫にヴェーラーを当てられた時に相手の高打点モンを奪えたり
するのが強かった。


『リミットリバース』

単純にキル率が上がります。
ですがミラーの時に使いにくいのでそこまでする必要はないと感じました。


『邪神の大災害』

アライブやヒーロー相手に致命打を与えられないので。
もっとガン伏せしてくるデッキが流行っていたら強かったです。


『速攻のかかし』

Gとの兼ね合いやアライブ、聖刻のキル止めに。
範囲が狭かったので不採用


『サンダーブレイク』

単純にハンドコストがキツかった。
カーDが入っていた頃はハンドアドが稼ぎやすかったから積みやすかった。
一枚積んで何とかって感じ。


『終末の騎士』

対ヒーローが流行ってきたので不採用。
キラトマから出したりするのは強いけどコイツを引いた時が弱すぎる。
入れるならサイドから相手を選んで。


『キラートマト』

メインかサイドに入れようと思ったけど自分の理論を貫き通したかったので
不採用。
普通に強いと思いますが対ミラーが問題。
個人的にはサイドからとか面白そうだった。


『マインドクラッシュ』

ガジェットと聖刻などに。
でもそこまでする必要がなかった。
他の戦術で戦った方が勝率が安定した。


『Aボム』

ライコウの方が強かったので。


『フォトンスラッシャー』

結構推していたのですがやはりカーガンの方が使いやすかったので。


『異次元の隙間』

除外は強かったのですが対ヒーローの時に光が2体墓地に落ちてる事が
結構少なくて使いづらかった。


『くず鉄のかかし』

超融合との兼ね合い。
最後まで悩んだけどエクストラ枠がキツくて不採用


『ブラックホール』

ほぼ全てのデッキに入れられる強カード。
出されて嫌なモンスターは腐るほどいるので最強の返し札と
して採用しようと思ったんですがサイド枠がキツかった。


『月の書』

裏返しても虫の攻撃力で勝てる事が少なかった。
ヒーローや聖刻にも刺さらないし不採用


『異次元の女戦士』

対ヒーローに糞強かったけどバックも割れて開闢のエサにも
できるライコウを今回は採用。


『ドッペルゲンガー』

ライコウの方が採用利点が多かった。


『ジェネクスクラッシャー』

ライコウの方が採用利点が多かった。
それに激流が2枚の制限ではキツかった。


『サイファースカウター』

ヒロビには糞強かったけどヒロビしか見れないカードなので不採用。


『超融合』

対アライブには必殺の1枚だけどエクストラ枠が抜くカードが3枚見つけられず不採用。


『平和の使者』

個人的に推してるカード。
ヒーローのモンスターの全てのモンスターを止められる。
虫を場に維持できればそれだけで勝ち筋が濃くなるので。
超融合が無くても活躍するのがこのカードの利点。


『安全地帯』

強いとは思いましたが自分の構築理論を貫きたかったので不採用。





1回戦 剣闘獣

1st 手札ヴェーラー2 サイク ダムド 嵐 警告 とかで警告置いて
嵐ワンチャン賭けに行くもスタロ。警告打つが宣告来て積み

2st ダングルでアド広げていって勝ち。

3st 暗黒ミラーマクロ関係なくライオウで上から叩いて勝ち

×○○

2回戦 アライブヒーロー

1st 嵐からのアライブ生還ミラクル蘇生とかでヴェーラー超えられて負け。

2st 先行センチギガマンホーネットで流れ作って勝ち

3st 嵐からエアー生還蘇生ミラクルミラクルでクロウゴーズ持ってたけど
負け

×○×

3回戦 ガジェ

1st 相手のクロス効果だけに狙い定めてヴェーラー2回。
マエストには警告当ててガジェのサーチ先いないのにデッキ見たから
デッキ確認。

相手の伏せと手札全て把握できて勝ち

2st 相手謙虚で代償加えてガジェ召喚4枚置いてエンドしてきたので
こちらも謙虚から入ると嵐捲れて秒で回収。

嵐打つと宣告。センチ召喚に奈落。相手の代償には砂塵当てて
残り35まで追い詰めるが後続のモンスター引けず負け

3st 謙虚でライオウ捲れたのでライオウ加えてそのままライオウビート開始。

槍や警告でライオウ守り抜いて最後相手のヴェーラー召喚激流葬(2枚目)で
処理されるがリビデライオウで復活してセンチ追加のフルパンで勝ち

○×○

4回戦 インゼクター

1st 先行取ってダンセルホーネットギガマン。しっかりヴェーラーも握ってて勝ち

2st 相手ダングル。 確かダムドも来て返せなくて負け

3st 虫揃ってなかったので何もせずエンドするとダングル。
ヴェーラーするとギガマンつけてアタックエンド。

ホーネットホーネットで破壊試みるもヴェーラー。
予言とリビデ伏せてエンドするとサイクでリビデ割られダンセル効果に
予言打つと手札からホーネットがこんにちわ。

ライフ削られすぎて負け。

○××


2-2


チーム3-1で決勝上がれると思ったけどオポ計算じゃないみたいで予選落ち。


バイト終わったら反省記事書こうと思います。



1回戦 虫

1st 途中の相手のダングルをサイクで崩して2伏せで返って来る。
センチ召喚に奈落当てられ蘇生で自分の墓地にはホネしかなかったので
蘇生で相手の墓地のセンチ対象するとリビデ。
墓地のホネとヴェーラー除外して開闢出すも負け


2st 下の虫しか引かなかったけれど罠が強い。
オバスペ、予言、警告、宣告をフルに使ってギガマンビートで勝ち

3st ハンドが中々強く防御手段が激流しかないもののダングル蘇生
など引いてる。
ただ相手が謙虚で成仏加えてたのでこちらも謙虚で様子見。
ホーネットが見えたのでグルフホネで成仏使わせて激流とブラフ
置いてエンド。

嵐で全部飛んでセンチグルフからギガマン。ダムドまで振ってきて蘇生。負け。


×○×


2回戦 虫

1st ティラスビートでギガマンスタッグ。

2st セット嵐でテンポ+アド広げるも上の虫を引かない。
ドローゴーが続き相手のトップが強く負け。

3st アド広げていって勝ち

○×○


3回戦 ガジェ まささん

1st 相手のガジェ2重召喚からのクロスブリキンの黄金パターン。
ハンドは上の虫も下の虫もカーガンも何もなく罠ばかり。
何とかしようと激流奈落置いてエンドするも嵐飛んできて負け

2st 下の虫とギガマン、お触れリビデなどがありビートダウンしようと
お触れとリビデを伏せてターン回すと嵐から入られブリキンガジェ。
罠も強く負け。


××


4回戦 虫

1st 相手先行ダングル。蘇生ダムドまで持たれてて負け。

2st コッチ先行ダングル。サイクつかってショックまで立てて勝ち

3st 下の虫しか引けない間に相手はダンホネ。途中ダムドまで降って来るが
サイクなど使って相手の墓地の闇枯らす。
最後まで回答引けず負け。


×○×


5回戦 ゼンマイハンデス

1st 5ハン

2st ライオウG引いて勝ち

3st 5ハン


×○×


結果 1-4



まとめ


調整段階ではかなり勝率がよかっただけに悔しい。

虫ミラーは全部取りたかった。

対ガジェとかも全部想定した通りだったんだけど何も出来なかったなー。

負け惜しみ臭いのでこれで。

チーム組んでくれたかずるくんとブリゲごめん。

佐々木さんとノームさんはわざわざ運転ありがとうございました!

YCS面白かったです!



今期は後長野のみ。

最後までしっかり調整します。

自分メモ。持っていく物を整理する。



□携帯

□財布

□携帯の充電器

□デッキ

□調整用ストレージ

□予備スリーブ70枚

□タオル

□マスク

□着替え一式

□ライフ計算メモ(ペン)

□目薬

□ワックス

□ヘアーアイロン

□香水

□汗拭きシート

□勝つ気持ち