孵化が楽になるから6Vメタモンがほしい^q^
はい、やっていきましょう。
今回狙うのは6Vメタモンです。野生ポケモンの乱数調整をやっていきましょう。
PHSを開き、金銀にチェック。
性格をおくびょうに。(おくびょう以外でもひかえめ、おだやかは6Vがいるそうです。)
野生ポケモンのパネルを開き、
場所を47番道路、メタモンにチェックを入れ、検索。
結果が下
![ポケモンで乱数調整を成功させたい](https://stat.ameba.jp/user_images/20100112/23/pokemon-ransuu/38/6a/j/t02200162_0762056110373952880.jpg?caw=800)
・1匹目:メタモン(2)
性格 = おくびょう(シンクロ使用)
性格値:7942ef72
個体値:31-31-31-31-31-31
特性:じゅうなん
めざパ:悪70
初期seed:d2140289
seed消費数:110
月×日+分+秒:210 or 466
時:20
フレーム+年-2000:649
このデータの読み方は省略します。タマゴの乱数のページを参考にして下さい。
以下が上のデータをもとに算出した結果。参考までに。
空白の時間は5.8秒で計算しているので、各自のDSに対応させないとこの時間設定では合いません。
2010年6月30日20時0分 時計設定
2010年6月30日20時0分13.55秒 HGSSを選択
2010年6月30日20時0分30秒 つづきからはじめる
時間設定の説明は省略します。タマゴの乱数のページを参考にして下さい。
消費は110なので、
徘徊ポケモンの数×1=3 …①
26回眠りポケモンに話しかける→26×4=104 …②
2回ウツギ博士に電話=2 …③
あまいかおり使用で1消費=1 …④
①+②+③+④=110
これで乱数を消費しましょう。
47番道路はサファリゾーンに行く途中の、滝の上にある小さなくさむらです。
・なみのりを覚えたポケモン(ギャラドスなど)
・滝登りを覚えたポケモン(ギャラドスなど)
・眠り状態のポケモン(カビゴンなど)
・シンクロ要員のポケモン(ラルトスなど)
・あまいかおりを覚えたポケモン(ナゾノクサなど)
・メタモンゲット用に捕獲レベルの低いポケモン(コイキングなど)
を連れて行きましょう。
手持ちに空きを作っていると、すぐに個体値チェックが出来るので空きを作っておきましょう。
消費についての注意
・47番道路には、NPCはいません。ですから、急いでメニュー画面を開く必要がありません。おいしいですね。
・主人公が方向転換をしたり、くさむらを移動したりすると、乱数を1消費します。ですから、眠りポケモンのほうを向いた状態でレポートを書いてから、初期シード合わせを行って下さい。
・毎度のことですが、徘徊ポケモンが狙いの位置にいない状態でレポートをかいておくことも忘れずに。
もし6Vメタモンじゃなければ、青パネルで初期シードの確認。緑パネルで消費乱数の確認ができます。使い方はこのブログの番外編にかいてあるので、参考にして下さい。
目標の個体が出なかったり違うポケモンがでてきたひとのために
考えられる原因は2とおり。
1つめは、初期シードが実はあっていなかった・・・というパターンです。これは、PHSの青パネルを使えば確認することができます。
とりあえず,出てきたポケモンをマスターボールでさっさと捕まえて,PHSの青パネルを利用し,本当に自分が狙いのシードを出せていたのか確認してみましょう。
青パネルの使い方は育て屋の乱数調整のページに若干ふれてあるので参考にしてください。
怖がらずにさわってみてツールに慣れることも大事ですよ。
初期シードがあっていたことが青パネルで確認できた人は、残る原因は1つ。消費ミスです。
緑パネルを利用しましょう。
PHSの緑パネルを開き、
先ほど検索して出した初期シードを貼り付け、
種類を「野生」に。
金銀にチェックを入れ、
場所を設定。今回は47番道路ですね。
能力値で表示したいひとは能力値、個体値で表示したい人は個体値で表示にチェックを入れて、
□匹出力の覧には今回の消費シード110くらいを入力。
シードを進めるにチェックを入れ、実行。
すると、データが現れます。
これは何のデータかというと、野生ポケモンのデータです。
初期シードをさきほど入力したデータで無事に始められていた場合、この表の順番で野生ポケモンが出現するようになっているんです。これはその一覧表です。
今回は消費が110でしたので、110のところに注目してみてください。6Vメタモンが出ると表示されていますね。
もし、6Vオニドリルを捕まえていたのなら、それは消費が2足りなかった、ということが判明します。
ずれの原因がわかれば、あとは自分の勘違いを修正するだけです。
表に自分が捕まえたポケモンがいない場合、見落とした あるいは初期シードが狙い通り出せていない可能性の2とおりが考えられます。
初期シードのずれは、青パネルを利用することで解決するんでしたね。
以上のツールを使って、狙いのポケモンが出なかった原因を自分でつきとめてみる作業を行ってみましょう。
ではでは。