今日の変態型 | とあるポケモン屋の交流雑記

今日の変態型

何やらポケモン考察が流行しているみたいなので私も考察をば。

ただ机上論の塊なので時折ネタが入るかと思いますがそこはご了承を^^;

さ~て記念すべき本日の子は・・・


とあるポケモン屋の交流雑記-ボーマンダ

種族値 95 135 80 110 80 100

能力 相手を脅して攻撃を弱める程度の能力

二つ名 細胞変化が生んだ産物

呼称  マンダ、某マンダ、暴慢、ワダマンダ、うすっぺら、


説明


第3世代で登場した600族。

今まではレベル55で最終進化だった600族の中でも例外に50レベで進化するドラゴン。

そこからグロス、ガブリとレベル50以下で進化できるようにはなりましたが^^;

この頃から竜舞は遺伝可能であったものの今程の決定力は無かった。

むしろ特殊の方が決定力あったような・・・。


ダイパでの仕様変更で竜舞ドラクロをメインに使えるようになったものの剣舞が出来るガブリアスと比べると逆鱗が無かったため安定した素早さはあっても火力では負けていた。

しかしプラチナの教え技逆鱗によりそんな不満も解消され舞われると対処が難しいアタッカーに。

カイリューの竜舞逆鱗の株を奪ってしまった張本人。

ゲーフリの優遇によって始まった一匹だとも言える。

特殊方面も流星群という新兵器があるためうかつに物理受けを出すのも危険。

何より初見で竜舞を使ってくるかスカーフを巻いて突っ込んでくるかが分からないのがこいつの嫌らしさであり最大の特徴・・・だと思う。

対戦においてもよく見られ、全体的に技の威力も高めなのが揃っているのでほぼ万人向け。


説明は大体あってますかね^^;

まぁ今後もこんなノリで説明しますが((


さて肝心のタイトルですが・・・。

今回紹介するボーマンダは物理受けという少し道が外れてしまった型です^^;

ではまずは努力値配分やらの紹介といきませう~


性格 図太い・腕白

特性 威嚇

努力値 HP252、防御252 あるいは防御面を削って素早さ調整とか

持ち物 食べ残し、ヨロギの実

技(考察入りで)

鉄壁・・・プラチナの教え技にて習得(要コモルー時だけ)エッジは怖いがそれ以外はなんとか。

羽休め・・・回復技。先制で使えると相性が多少良くなる。基本的な回復はこれで。

・・・回復技その2。こちらはどくどくが気になる人に。或いは羽休めが無いときの妥協技。

吠える・・・相手の積みなんかに対して。ステロが撒いてあると似非昆布要因に。

怖い顔・・・先制で羽休めを使えるようになるしあながちネタでもない気もする。

どくどく・・・ゆっくり粘っていってね!!!現実:どくびし撒け

竜の怒・・・ネタ技。無駄に遺伝技なのであえてこの技をとる必要はない。

竜巻・・・ほぼネタ技。竜の息吹の麻痺後で俺のターン?

竜の息吹・・・完全に受けに特化するならこれ。3割麻痺は美味しい。

火炎放射・・・運次第で火傷を狙える技。PPも割りとある。

火の粉・・・ネタ技。完璧に火傷狙いますよ用。長期戦に強いことしか利点が無い。


思いつくだけの技を書き綴った結果がこれだよ!!!

どう見ても実用性のない技が揃ってますがそこはご愛嬌で。


さて・・・実際に使ってみました。うすっぺらい翼の持ち主に耐久力なんてないだろw

と思われそうですがそんな事はないです。

威嚇が入るので相当な耐久になりますが鉄壁習得により更に防御に磨きがかかりました。

ただ4倍弱点があるので若干居座りづらいというのはあるかもしれません。

しかし物理に出して鉄壁→交換を読んで吠えるをするとかなり美味しかったりします。


実は第4世代で初めて育てたマンダはこいつだったりします。

なんだか普通にテンプレどおりの600族を使うのは

少々抵抗がある人間なので前々からこの型を使ってみたいと言うのはありました。

やはり攻撃してくるイメージがあるので初見で挑発なんかはほぼ入りませんね。

普通に600族を使うのに飽きた方、是非如何でしょうか?


以上で終わりです^^;

何やら長くなってしまった・・・。まぁ考察ですし書いてるうちに新たな発想があるので楽しいのですけどね。

これからもこんな感じにして行こうと思います。


何かご指摘があればコメント欄でどうぞ。