シーズンが始まったので自主練で意識していること | 走りーまんは少年野球を応援します

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サブ3を目指していたが、心折れて流浪の民。

 さて、太郎も(次郎も)いよいよシーズンが始まった。気になる初戦はベンチ笑。まあ、そんなものでしょう。妻ちゃんによると、太郎もベンチで大きな声を出しボールボーイも頑張っていたそうなので、まずは何よりだと思う。

 

 依然として朝練も続けている。シーズンも始まったので、朝練でも意識していることがいくつかある。

 

 一つは、送球だ。何より大事なのは、捕ってから素早く投げること。そして、サードやショートなど長い距離でも正確に送球することだ。このため、ノックはホームベースを置き、軽い打球で送球を繰り返すという練習をしている。方向が正確というだけでなく、バウンドも捕りやすいものでなくてはいけない。まだまだだが、なるべく試合を意識するよう言い聞かせている。「よし、アウトだ」「これならセーフだな」と声かけしてあげるのも忘れない。

 

 次に素振り。毎日50回は素振りをすると太郎は張り切っている。とにかくバットをまだ軽々振れていないので、筋力をつけるのが第一だ。もう一つ、太郎の出番があるとしたら、まずは代打だろう。ワンチャンスをものにしなければいけない。そのためには、まずは全力で練習しているという自信をつけること。あとは、急な出番でも対応できる力をつけることだ。そのために、素振りでは、高め、低めの振り分けを意識している。できれば、内角、外角の振り分けも意識していきたい。

 

 親としては、早く子どもが試合に出ているところを見たいものである。頑張れ、太郎。