あー…
もう 泣くのやめたい…いつまで …ねぇ
鼻痛い
頭痛い
目が痛い…
楽しかったなぁ
ほんと
楽しかった
幸せ過ぎて
あれもこれも夢だったのかな
なんならもう
夢だったほうが良い
いつまでこんなに悲しいんだろう
涙なんて枯れるくらい泣いてるのに
胸がチクチク いつまで痛み続けるんだろ
大きくてぶっとい柱が ふたつ
立て続けに
突然なくなってしまって
このままでは
心が壊れてしまう…
仕方なく
ひとつずつ
すこしずつ
諦める という作業をはじめた
先月は
イエモンの東京ドーム公演に行って
久しぶりに
あぁ
やっぱり生のLIVEはいいなぁ…って
心から楽しめた
でも
ライブが終わった後
バルコニー席で観ていた長女と末息子と
合流したとき
長女が
私の顔をまじまじと覗き込んで
🙎♀️「あれ…そんなに楽しめなかった?」
🐷「えっ? すごく楽しかったよ?なんで?」
🙎♀️「なんか テンション低い…から」
あぁ…
BUCK-TICKのライブの後と比べちゃったら
そりゃ
…違うよ
この先もう
あっちゃんを観たあとみたいに
舞い上がる事なんて無いんだろうなぁ…
あっちゃんが亡くなって
7ヶ月が過ぎて
BUCK-TICKも
新しいバンドとして動き出した
オサカナさん達の
キモチ も
考え方も
それぞれ
変化しつつある中で
気付かされる
私のキモチや考え方は
どこにも属さない
もう
居なくなってしまった事が悲しいんじゃない
人は
必ず誰もが死ぬ
それは
今回
長い時間をかけて
落とし込めた
ただ
もう
二度と逢えない事 それだけが辛い
それに尽きる
魂はまだそこにある とか
目に見えなくても居る
そういう方向性で
悲しみを和らげる人もいる
未だ 亡くなったことを
受け入れられず
情報を遮断し続けて
心を守っている人もいる
新しい
BUCK-TICKの活動に
期待を膨らませて
ワクワクしている人もいる
私は
その
どこにも属さない
あまりにも
大きな支柱を失って
骨組みが脆くも崩れた
私にとっての
太い骨組みは
あっちゃんそのもの
あっちゃんに逢える未来を絶たれて
だからとて
過去には縋れない
もう
大きな柱は
どれだけ探しても見つからないし
代わりになるものは
何もない
私は
私だけの方法で
自分の心を
守っていくしかない
そう
決めた
いつか
また 続きを書きたいと思います
長い長い文章を
こんな
夜中に更新して
ごめんなさい