【ポケモンUSM】サンダーとテッカグヤの役割 | コバルオンと潜るシングルレート

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基本的にコバルオンと一緒にレートに潜ってます。
コバルオン入り最高レート
ORAS:2019(S17)
SM:2006(S5)
USM:2093(S9)

こんばんは。

今回は、シーズン9より、サンダーと入れ換えに使用している、テッカグヤの使用感と役割について、自分自身の整理も兼ねて、書いていきたいと思います。

◆テッカグヤを採用した理由
シーズン3からシーズン8まで、ずっと同じ構築を使ってきたので、コバルオン軸で新パーティを考えていたのですが、なかなかよい構築が思い付かず、唯一考えついたのが、サンダーとテッカグヤの入れ換えでした。

テッカグヤを採用した主な理由としては、サンダーではきつかった、バンドリマンダに強気出られること、また、マンダマンムー構築に対しても弱くないと思われることから、サンダーを抜いてテッカグヤを採用してみることにしました。

◆サンダーとテッカグヤの役割の違い

・サンダー
ボーマンダ、カバルドン、ナットレイ、ギャラドス、カミツルギ、グライオン、ドヒドイデなど

・テッカグヤ
ボーマンダ、カバルドン、ナットレイ、カミツルギ、ミミッキュ、カプ・テテフ、受けループ全般

サンダーと役割が結構被っているので、構築として、それほどきついポケモンはいないかと考えていたのですが・・・

環境に多い、霊獣ボルトがめっちゃ重くなりました。
うちのパーティ、霊獣ボルトをまともに見られるポケモンって、フシギバナくらいしかいないんですよね・・・

また、テッカグヤは冷静個体なので、ギロチン持ちグライオンに試行回数を稼がれるので、かなり厳しくなりました。
逆に、毒地震持ちタイプのグライオンは、カグヤで完封できるようになりました。

何か抜いて何かきつくなるのは、何のポケモンでもそうだと思うので、立ち回りで上手く勝っていきたいと思います。