皆さんはカードゲームをプレイする時にプレイマットを使用していますか?




カードショップの大会やイベントに行くと多くの人がラバー製プレイマットを使っていると思います。




この記事ではプレイマットのメリット、デメリットをあげていこうと思うので、参考にしてみてください。








  メリット




カードの掴みやすさ


一番のメリットはやはりカードが掴みやすいことですね。カードを持つ時にプレイマット自体が凹むので、カードを掴むのに苦労することはありません。
  

プレイマットがない状態だとカードが持てずにテーブルの端っこまで寄せてから取ったり、爪を立てて慎重に取ったりと結構苦労します。






その2   カードゲームをするのに場所を選ばない。


普段カードゲームができないモコモコの絨毯の上であったりしても、プレイマットを敷くことである程度平らになるのでカードゲームができるようになります。 





その3 どこまでが自分のスペースなのかわかりやすい


店舗の大会やイベントに出たりすると知らない人と対戦や交流することが多いと思います。

そこで知らない人との対戦中カードをたくさん並べていると、どこまでが自分が使っていい奥行きなのか、どれだけ横に並べていいのか 正直分かりにくいです。

そんな時プレイマットがあると、プレイマット内は基本的な自分のスペースなので【プレイマット内に収まるように置く】という考え方ができるため便利です。







その4   映える


テーブルや床にカードを置いている状況と比べると、プレイマットは盤面(背景)の色が整って見えるのでオシャレに見えます。



写真撮影や動画撮影をする時にはあると役に立ちます。





(↓ポケカ、遊戯王の置く場所がわかるガイド付きプレイマット)

 








  デメリット





その1 持ち運びが大変


プレイマット自体が丸めても若干大きくて幅をとるので、プレイマットが入るバッグが必要になり持ち運びに苦労します。






その2   高額


プレイマット自体が安くても2〜3千円程の値段がします。
またプレイマットを入れる筒状のケースや袋を買ったりと出費が少しかさむのがデメリットです。
(もちろんケースや袋を買わなくてもいいですが、元々プレイマットが入ってる紙の四角いケースで入れたり出したりを繰り返しているとケース自体がボロボロになってます。)


 














ここまで色々書きましたが、かくいう私は現在ラバー製プレイマットを使っている派です。
(たまに持っていくのを忘れたりしますが...)
普通に対戦で使用するのももちろんですが、裏にして(裏面は柄がないので)メルカリ等のフリマアプリでカードを出品する際の写真撮影の背景としても使っています。




  個人的まとめ 


プレイマットは絶対買ったほうがいいかと聞かれるとそうではありませんが、あるとカードゲームをもっと楽しみやすくなります。
これから長期的にカードゲームを楽しんで行く方にはおすすめです。
 


 

最後までお読みいただきありがとうございました。



この記事がプレイマットを検討している人の参考になれば幸いです。




それでは!