今、私が学びを深めている「数秘マッピング」は、数秘とはいうものの占いとはちょっと違う。
数字から「あなたはこういう人ですよ」と鑑定結果をお伝えするのではなく、数字の持つパワーや意味からヒントをもらい私たちアドバイザーの質問に答えていくことで自分自身で自分について発見できるツールである。
自分自身の気づきをこの「マッピングシート」に自分で記入していくことによりセッションの内容が「可視化」され記憶にとどめておくことができる。
またこのマッピングシートを何度も見返していくうちにその気づきが自分の中にしっかりと落とし込んでいける。
だから結果につながっていくという最高のセッションである。
私はアドバイザーとしてクライアントさんがしっかり自分を知ることができるよう発見のサポートをしていくわけだが、今は日々クライアントさんが自己理解し多くの気づきを得られるように私のサポート力を磨いているところである。
その一つとして先日、からだキレイ塾☆後藤由里さんに
「魔法の質問カードセッション」
をお願いしてみた。
後藤先生は東洋医学講座や足つぼの講座などセラピストさん向けの講座をされている先生で以前からブログなど拝見させていただいていた。
私は実は「カード」好き。
オラクルカードや数秘カードなど集めて眺めるのが好き。
そして今マイブームの「質問」。
この二つが合わさった「魔法の質問カード」
LP5を持つ体験したがりの私は早速申し込みさせていただいた。
魔法の質問カードとは
44枚の可愛いカード(本当に可愛いイラスト💕)を用いて自身の潜在意識を顕著させる対話手法だ。
セッションは…
- 自分が今悩んでいることやもやもやしていることなどをいう。
- 引いたカードから思うこと感じることをなんでもいいので思うまま感じるままできれば五感を使って言葉にする
- 発する言葉をどんどん深堀っていく
- 深堀っていくうちに潜在意識にたどり着いているようで自分の本音を勝手に話し始めている
- 悩みやもやもやが自己解決している
最終的に出てきた3枚のカードをみて自分が感じたことが「答え」だった。
すべての答えは自分の中にある
まさにその通りのセッションだった。
思ったことを言葉にするのは意外と難しくてやはり顕在意識が邪魔をする。
でもこのセッションでは、
自分からでてくる答えには間違いはなく、脈略がなくても思ったことを口にすればよい。
そしてカードを見たときに、
- 心の中でなにかビジョンが見える
- においがする
- のどが詰まるような感じがする
- 笑いたくなる