おはようございます☺️

良い天気ですね🕶️

今日は、私の大きな勘違いのお話をしたいと思います。

私の母は、私が幼い頃から絶対服従をしいてきました。

私の意見や気持ちは考えず、母の考えがこの世で一番正しい。

幼い頃から、それが私にとって当たり前、日常でした。

少しでも母の考えから反れたら、暴力が降りかかってくる。

毎日、綱渡りのような生活でした。
だから、母の考えを読むことが、自分を守る全てでした。

母は、母なりに良いことをしているつもりだったようです。

なので、私は愛すること=支配させることだと思い込んでいました。

人から好意をもらうために、相手の考えを読むこと。
先回りして、相手の望む世界を作ること。

それが、私の生き方になっていました。
逆に、私を愛しているなら、あなたの世界を差し出して、と思っていました。(言葉では思っていなかったけれど、心がそうだと思い込んでいました)

だから、誰ともうまく関係性を作れませんでした。

そりゃ、当たり前ですよね😅
支配してくる相手を、好きになんてならないです😢

こんなことも、わかっていなかったのです。



苦しくて苦しくて…一生懸命あがき続けました。

私は私のために生きていませんでした。
だから、しんどくて空虚で、生きてる意味も感じられなかったんだなぁと50歳過ぎて解りました。

やれやれ…長い勉強でした。

これからは、自分を喜ばせ、楽しませ、幸せに生きたい✨❤️✨

心からしみじみ思う毎日です☺️

読んでくださって、ありがとうございます☺️