一昨日?

エモーションフリーを受けた後、

気づいたことを書き留めて置きたくて

直ぐにブログを書いた。


書き終わったら、

また、涙が出た。


心がフッと楽になると

食べたくなるんだね。


ハンバーグ作って食べよ。

と思って作った。



自分の為だけにハンバーグ、

作ったことないかも…


親がそうしたように、

ずっと自分を誰よりも粗末にしてきた

と思う。


心身ともに嬉しい思いのする体験を

一杯させてあげよう。

そんな気持ちが最近、

ほんのり出てきた(//∇//)


写真載せようとして、


そう言えば、

ご飯を食べていいと思えない

ってずっとひつこく思っていたけど、

最近思っていないことに気づいた。


なんか普通に食べてた。

ほんの数ヶ月前、

泣きながら食べてたのに。


生きていていいとは思えないことも

そう言えば忘れてた、

という日がいつか来るかも知れないな

と思えた。


クローバークローバークローバークローバークローバー


幼い時に

物理的に親に殺さそうになった時の

恐怖が残っているんだ

って気づいた時、

頭に浮かんだ景色があった。


もう5年くらいは前だと思う。

本棚の上に置きっぱなしにしてた

『夜と霧』をしまおうと

目を落とした時に、

裏表紙に書いてある言葉が目に止まった。


スタースタースター

わたしたちは、おそらく

これまでのどの時代の人間も知らなかった

『人間』を知った。

では、この人間とはなにものか、

人間とはなにかをつねに決定する存在だ、

人間とは、ガス室を発明した存在だ、

しかし同時に、

ガス室に入っても毅然として

祈りのことばを口にする存在でもあるのだ

スタースタースター


ガス室に入って祈る心理が

それを見たときわかると思った。

私も殺される時はジタバタせず

ただ祈ろう

そう思った。


この頃、

カウンセリングやトラウマ治療で

自分の恐怖と向き合い始めて、

殺される恐怖を一番感じ

恐怖をどうしたらいいか?

どう捉えたらいいか?

明けても暮れても頭から離れず

考えてた時だったと思う。


裏表紙の文章を読んで、

自分の殺される恐怖を見て立ってた私、


私も殺される時はジタバタせず祈ろう

とは思えても、


日々、毎時、毎分、毎秒、

ずっと消えない

殺される恐怖をどう扱っていいか?

には答えはでず


殺される恐怖を受け入れよう

と頑張ってた。

それしか知らない、

それしか考えられない私だったな

って頭に浮かんだ光景を見て思った。


恐怖があるのが当たり前。

殺されることが当たり前。


なぜこんな怖い目に遭ったんだ。

とは一つも思わなかった。


怖いことだなんて、

泣いていいなんて、

怒っていいなんて

嘆いていいなんて、


そんなもの何処にもなかったのに、

知るわけない。


私に殺されることが怖いこと

だなんて気づける隙間あるわけない。


やっとそれは普通に怖いことだったって

わかってから、


子どもの頃の状況を思って、

何にも悪くないことを

全面的に悪いと責められて、

涙や怒りも剥奪され、

殺されても当たり前だとされる。


その中を子どもとして、

生きるのは恐ろしいことだっただろう

と思えた。


ずっと怯えたままの小さな私が

何人残っていても当たり前だった。

そう思えると、


いつもギュッとなっているところが

ちょっと緩んで楽になる。

じんわり涙がでる。


怖かったんだ。

怖くて良かったんだ。

当たり前だったんだ。


そう思うこと、

自分で自分の怖さの受容をしてあげることが

大事だったんだなと思った。


ここまで書いたら、

『殺されることは怖いこと』

ここから全く知らないって、

本当見えない、理解されないから、

カウンセリングとかで、

親に怒らせようとされることて、

恐怖が高まって

悶絶してきたことを思い出して

ブログ書くのを辞めた。


自分自身が起きていることが

肯定できない、

弱い自分が悪いって思っているから、

虐待の二次災害に自分を晒し続けてた。

それがよくわかって

なんとも言えない思いがするけど、


自分はおかしくなかった、

ハッキリそう思える。


だから、わかってよかった、

良かったんだといずれ思うようになる

と思う。


私はずっと恐怖と1人戦っていた。

それしか知らなかった。

だからずっと

何か残っている感じがしてたんだと思う。


スッキリしきらないから、

まだ何か?をを握りしめてる私

はいるかも知れないけど、

また一段楽になって

時折、なんかジワっと泣ける。


何かがちょっと緩んで

泣けなかった部分の涙がだせると

ちょっとスッキリして楽になるね。


だけど、

なんか緩むとなんか出てきて

心が重い。

この期間はきっと大事なんだろうけど、

凄く苦手爆笑


楽になるほど戻されるみたいで

辛いなって思う。


クローバークローバークローバークローバークローバー


ここ3日くらい、毎日、TVを観た。


もうTVを観ても大丈夫なのに、

何で観ないのか?不思議だったけど、


以前、TVをずっとつけていた頃とは、

どの番組を観ても見え方が違うから、

戸惑いが強すぎて抵抗があったのかも…

と思った。


見え方が変わったり、

なんか色々わかるようになったり、

周りと自分の違いが

ハッキリわかる時があったり、

変化に対して

戸惑いが強くあって、


これに関して

COが楽な場所が

そのうち見つかるって言ってて、


抜けて気にならなくなる

ってことだろうというのはわかったけど、

まだ遠い感じがして

ピンとは来なかったけど、


なんかこういう日々の先に

そういう日はあるのかな?

と思った。