近くを見るとぼやけて見える、そんな時は皆さん『老眼』をまず疑いますよね。

 

感じる症状は

  • 本を見ていると疲れを強く感じる
  • 近くの作業のあとに遠くを見るとピントが合うまで時間がかかる
  • 本を読む際に明かりを強くしないと読みにくいと感じる
  • 肩こりや頭痛が治らない

 

これら、もしかすると老眼の初期症状として皆さんが訴える例の一部です。

 

そんな時にはまずは、眼科での視力測定をオススメします。

時間がなかなか取れないという方にはメガネ屋さんでも今は無料で測定してくれるところも多くありますので、

ほっとかずに行ってみましょう。

 

メガネを必要としているとの結果を受けたら

メガネの購入を考えますが、そこで多くの方は大きく2択となります。
  1. 100均さんで簡易のメガネの購入
  2. メガネ屋さんで処方に応じたメガネの製作をしてもらい購入
 

どっちがいいのか

100均さんでの購入は簡単に手に入るのはメリットとして挙げられます。
しかし、自分の状態の近似値の度数の購入になるので、あくまでも間に合わせという感覚に近いといえます。
しかも、左右の度数が同じだったり、乱視の対応はありません。
 
次にメガネ屋さんでの購入は、100均さんと比較したときのメリットとして、左右のそれぞれの目に合った度数での製作となります。
もちろん、乱視を必要としている目にもしっかり対応した度数での製作となります。
なにより、老眼鏡は近くの作業の距離を度数にて合わせますので自分の趣味た仕事の内容に合わせて製作できるのも利点となります。
しかし、100均さんと比較した場合には、出来上がりとは違うので少し加工の時間を要したり、お値段は5000円くらいからと高くなります。
 
年数使用すると、違いが出ますがやはりご自身に合っているメガネが良いと感じます。
という点から、メガネ屋さんでの製作がいいと感じます。
なにより度数が変わっても100均さんのフレームではよっぽど気に入ったフレームでもレンズのみを交換ことはできません。
 
しかも、今ではフレームのかけ心地に重点をおいているユーザーは多く、
軽いや丈夫や締めつけがないというかけ具合を望む方が多いです。
これは、現代はパソコンの作業などが多く、プライベートでもスマホを見たりと近くを見ることが多くなっています。
その際のストレスを少なくするのには度数の合ったレンズと便利なフレームでのメガネが良いのではと強く感じます。
 
であれば、気に入ったフレームを長く使い、度数の変化にも対応できるメガネ屋さんの製作に軍配が上がるのではないかと思います。
 
 
今回のような悩みがあるかたはコチラも参考になるので是非ご覧下さい。
 
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