増税後だけど
生活必需品などは消費増税といっても関係なく購入に迫られます。
そこで、今回の買い物をどのようにすると、よりお買い得に購入できるのかを突き詰めてみたいと思っています。
まずは、国の政策からおさらいしましょう
今回は国の政策の柱が大きく2つあります。
皆さんもマスメディアでも聞いて多くの方が利用したり、よくわからないと嘆いている方もいたりと様でしょう。
まずは、軽減税率ですね。こちらは、生活に必要な物を標準税率の100%から軽減税率して8%におさえるというものですね。
主に、飲食とされていますが、酒類やたばこという嗜好品は除くこととなっています。
ただ、この軽減税率の線引きには非常に混乱を招いているように感じます。
例えば、みりんは食事などに使用しますが、アルコール度数が1%以上といことで酒類に分類され軽減税率の適用外となります。
他にも、菓子類はおまけつきのものになると、おまけの価格が全体に占める割合で適用の税率が変わってきます。
更に、イートインという店内での飲食についてはもっと混乱になるかもしれません。
多くはコンビニで見られますが、店内での食事については軽減税率の適用外となるので10%の標準税率となります。
しかし、精算時のお客様よりの申告によるので極端にいいますと、持ち帰りますといって軽減税率での精算を済ませたのち、
店内で食べても持ち帰っても支払い金額は同じという事となります。
この、申請をしっかりしてもらうというお客様との信頼の中での税率の対応という事になるという事となるのです。
もう一つ、国の政策としてはキャッシュレスによるポイント還元という柱があります。
中小企業の対象となりますが、購入の際にクレジットカードや電子マネーの使用で5%の還元となります。
そのため、ここ最近では、電子マネーのダウンロード数は増えているようです。
特に注目されているのはペイペイが直近1,500万件のダウンロードと登録数を伸ばしているようですね。
その理由として20%還元が人気との事です。是非おススメです。
しかし、一方で年配者には受け入れられなくて果たして皆さんに均等に還元という意味ではできないツールとなってしまう模様ですね。
自治体にもよるようですが、地域振興券も発行になったら是非買うべきです。
例えば、20,000円で25,000円分の買い物が出来るというように、プレミアム付きとなります。
各自治体で購入のルールがありますのでネットなどで調べた上で購入をするのがいいと思います。
他にも幼児養育の無償化です。3~5歳の保育所などの無償なので皆さん全員が関係するわけではないのですが、
育児には非常に家計の圧迫がつきものですので、このような精度はありがたいですよね。
では、買い物の前には何をすると良いのか
実際の買い物の直前に確認しておきたいのが、どのような優遇があるのかは知っておきたいです。
今では、ネットは身近な物となりましたので、しっかりと事前に調べてから買い物に行くようにしましょう。
例えば、還元があるのかやその還元はそのようなルールなのか、現金での何らかの還元は無いのかも確認しておくのがベストです。
それでは、皆さん上手な買い物でよりより生活にしていきましょう。
ちなみにメガネ屋さんですが。こんなものがありました。現金で還元があります。
必要でしたら是非使ってみてください。