AC療法3クール目、突入しました。

夫の運転で病院前まで送ってもらい、
窓越しにグータッチグー

受付 → 採血

採血の結果、問題なし

吐き気止め服用+点滴 → 投与開始


投与開始まで、途中は寝て、スマホ見て、
ここまであっという間照れ


お昼の時間になり、お腹も空いてきたので、
気持ちが悪くなる前に食べておきたくて、
投与中にサンドウィッチを食べました食パン


投与中に考えていた事。

しばらく気分悪いの続くのかぁ。

めっちゃ眠くなるだろうなぁ。

薬たくさん出るなぁ。

夜眠れないだろうなぁ。


なとなど、ネガティブ!

と、スマホを触ったいたら、
はいきたー!

鼻の奥ツーン!


後少しで投与が終わるってところで…

前回よりはキツくなかったけれど、
キツいはキツいえーん

終わりはげんなりでしたチーン



投与を終え、主治医とお話。


私のガンは右胸です。
けど、今日は左側の診察を希望


私は、左脇に副乳(ふくにゅう)があります。
簡単にいうと、3つ目のおっぱいみたいなもので、左脇にぽてっとしたものがあります。
(なんとなーく、乳首のようなものもありますw)


高校生の頃(20年位前)、乳ガンの特集をテレビで見て凄く不安になり、一度クリニックで触診してもらった事があります。

最終的に
「問題ない」
と言う先生の言葉に、凄く安心したのを覚えています。
(最初は触診がちゃちゃっとで不安だったけど…)


そこが昨日、強く触ると痛みを感じました。
でも、強く触れば痛いのは元々。
今までは普通にあった副乳なんです。

けれど

授乳は5月下旬のCT検査を機にやめたから、
それで張ってるとかでもないはず。

元々、生理前や生理中、多少の張りのようなものは感じてた。
けど、今は生理は止まったままだ。

と、あれやこれやと考え始める。

今まで普通だったものが、
乳ガンをきっかけに恐怖に変わる。



まさかね…
左胸にはガンは見つかってないし、気にしなくていいかな…
副乳だと分かってるけど、先生に言うべきかな…


「身体の事、気になることがあれば先生にちゃんと言うんだよ。」

病院に向かう車の中で、ふと、夫が言いました。

おいおい、こいつ、副乳の事言ってないのに、
背中押してきたぞ真顔


ということで、ちゃんと申告し、診察。

「柔らかいし、違うよ。」

ですよねー!と思いながらも、
先生の言葉にホッとした自分がいました。


右胸のしこりも測ってもらいました。


確かに小さくなっています。
でも、10センチをきった位で、まだまだ大きいサイズなんだと思います。

それでも、

「少しだけど、前回よりまた小さくなってるよ。
まだ2回目だからね!」


先生は前向きな事しか言わない。
当たり前の事なんだろうけれど、とても心強いです。

また小さくなっていたんだ、という喜びと、
副作用嫌だなぁ、という軽いモヤモヤを胸にしまって病院を出ました。


自宅に帰ってからは、前回同様、副作用セットが早速。

睡魔 + 気持ちの悪さ

ご飯は美味しく食べたいので、味覚障害はほどほどでお願いしたい。

とりあえず、横になって寝ました!
さぁ、暫くは副作用との闘いです!
乗り越えるぞぉー!グー