皆さん、こんばんは(こんにちは)。
3月になり、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は、私の学生時代の就職活動についての続きを書いていこうと思います。
これまで大量の企業から100社まで選出したところまでお話してきました…。
就職活動の順番。
まず私が取り組んだことは、100社の企業にエントリーはせず、とりあえず資料請求だけインターネットで依頼しました。
すると…、A4封筒の大量の資料が次々に自宅に届きました…(汗)
(後で処分に困りました…。)
業界や業種別で本棚を分けたりして…。
そこからの展開は割と早かったように思います。
講義の合間やバイトシフトのない時間を使って企業のパンフを読み込み、気になった企業は過去の先輩達の就職ファイルを大学の就職相談窓口でコピーさせてもらって、同時に該当する企業の合同説明会にも可能な限り足を運びました。
当時は東京ビックサイトや幕張メッセ、有楽町の東京国際フォーラムなどで毎日の
ように開催していましたね…
企業の採用担当と直接話をして、自分の志望先の選定に利用しました。
(この時の採用担当者の印象って大きいですよね…。)
ですが、振り返るとこれらの行動は私にとってはあまり意味がなかったと思います。
時間とお金をかけてせっかく参加しましたが、消去法のために利用していたような
ものだったからです。
自分の興味を持った企業の説明会やインターンシップ等に参加する方がはるかに
効率的かつ効果的だったと思いますね…。
ただその当時の私は、やりたい仕事というのがあまり明確になっていなかったので、そういう活動を通して自分の方向性を決めていったと思います…。
周りを見渡すと、私と同じような学生で溢れかえっていて、なんだか皆必死そうな顔をしていた記憶が思い出されます。
就職活動開始 → やりたいことを決める
のではなく、
やりたいことを決める → 就職活動開始
が順番が正解です。
周囲が就職活動を始める頃になると、なんだか自分までソワソワし、自分と向き合うことをおろそかにしまいがちですが、焦らず、自分と向き合う時間を大事にしていきましょう。
決して順番を間違えないように…。
これから未来に向かう学生さん達に伝えわればと思います…。
…とはいえ、私の方も最終的に50社まで絞り込むことができたんです。
そして、遂にエントリーをするところまでは辿り着いたわけです。
ベースとなるエントリーシートは教授や友人、社会人の方、大学OBの方などに
見てもらい、それなりには作成したと思います。
皆さんは何社くらいにエントリーされましたか?
ここからが戦いの本番といっても過言ではないかもしれませんね…。
ようやくスタート地点?に立ったわけです。
続きはまた次回更新したいと思います。
今回は以上となります。
ありがとうございました。