外国人に怒鳴られながら、
ゆらり揺られた満員電車。


態勢もかなり厳しくて、あまりに人が押してくるもんやから、座席に座っている人の顔の近くまで私のぷりぷりおしりが近づいておりまして、必死に止めようと壁に手を当ててふんばっておりました。
およそ20分ほど。

どんな態勢か、想像つきますかね?


そしたら前に立っている女子二人が
「もー、超せまいよねー。誰かつり革譲ってくれてもいいのに。まじ苦しいんだけどー」


とペチャクチャと大きな声で。


それを聞きかねた方が、その方につり革を譲ってあげたのはいいんですが、それが不運にも私の丁度おでこのあたりにあるやつやったんですね。

彼女たちが、キャハキャハと笑いながら、時々手を離して二人で順番こに持ってたみたいなんですけど。。。



だいたい想像つきました?


手を離す度に、私のおでこに、



カツン!!(°Д°)イタ






カツン!!(°Д°)イタイ





それも5回ぐらい。



こちらは物凄い態勢で、とうていそれをよけるスペースもなけりゃ、手も塞がっているわけです。



そらもう、言うしかないでしょう。





「おんどりゃー!われ!何さらしてくらとんじゃーぼけがー!!見たらわかるやろがい!おんどりゃのつり革でこちとらどんだけ迷惑しとる思とんじゃー!あほんだらー!おでこにたんこぶでもできようもんなら、医療費請求すんどー!このあまがー!!!」





なーんてねv(・∀・*)エヘ



「手離すとき気をつけてくださいね」






とお伝えしておきました。テヘ。


皆も気をつけてようね。テヘ。