先日久しぶりにお洋服を買いに行きました
というのも、恥ずかしながら年齢に見合ったきちんとした上質なお洋服が無くてですね
主人にちゃんとした服を買ったほうがいいよとアドバイス?されまして・・・
若い頃は本当にお洋服が大好きで、衣装持ちだったものですから
毎日がファッションショーでした
自分が納得するコーディネートじゃないと出かけられないみたいな
今見たら全然違いとかわかんないと思うんですが、当時はなんかこだわりがあったんでしょうね〜〜
ですが年齢を重ねてライフスタイルが変わったりと
だんだんとお洋服にお金をかけなくなっていきました。
休みの日はヨガをメインにしていたこともあり洋服が必要ではなくなり
どんどん断捨離して手持ちの服が必要最低限になっていきました。
その時は全く困らなかったですしむしろ身軽になれて楽しかったですよ
が、しかし今
結婚して一緒に買い物に行ったり、旅行に行くにあたり
ちゃんとした服がないのは不便だなと思うようになったのです
ちゃんとしたって言うと、どういうの?となりそうなので解説しますよ
ここでいう
”ちゃんとした”というのはいわゆるファストファッションではない
生地や縫製、デザインが上品なもの。ですよ
なぜこの事が大事かというと、なんだかんだで見た目で印象が変わるので
きちんとしていると優遇してもらえる事が多くなるんですね。
これは物質的な話ではなく(たまに物質的もあるかな)あくまで印象の話ですが
お相手の心情にいい印象を残せるので、自分にとってその場の空間を心地よく過ごせる大事なセールスポイントになるのです
(ただしこちらの態度が謙虚でお行儀良いのが大前提です)
たまにいますよね。
見るからにいいものを持っていたり着たりしているけど
ものすごく横柄だったりお行儀が悪い方・・・
これはものすごく印象が悪いだけでなく下品ですよね
絶対にこうはなりたくないですよ
話を戻しますよ
ちゃんとしたものを身につけていると自分自身も自然とお行儀に気をつけるので品のある立ち振る舞いを心がけるようになりますよ
これこそ一番の効果かもしれません
見た目を整える事で驚くほど印象が良くなるので、1着はきちんとしたものを用紙したいですね〜
私自身も先日、旅行先のホテルや飛行機で
気持ちよくお心遣いのある声をかけていただけたり、帰りの便で
2日前に乗った飛行機で一緒だったというCAさんがわざわざ声を掛けに来てくれたり
「え〜〜、こんな事今まであんまりないなぁ〜〜」と
内心嬉しかったものです
そんな事があり、ある程度の年齢で
きちんとしたものを身につけることは
自分の身を守るためであったり、いいサービスを受けられる
目印のようなものになるとひしひしと感じたのでした
高いものじゃなくても上品で洗練されたものを身につけて
素敵なマダムを目指したいものですよ
先日お洋服を買ったお店でお水とデオドラントシートを頂きました
こんなサービスがあるお店でお洋服買った事がなかったので驚きました〜〜
ザ・田舎もんですよ
これからはエレガントなミセスを目指します