「あー今日も幸せ」を合言葉に
ポジティブ子育てアドバイザー&おうち起業サポーターの8歳5歳姉妹を育てる
なほこママと申します
今日も発見していただきありがとうございます
あっという間に4月も中旬ですね
気温も一気に上がって子どもたちは
既に半袖で活動中
慌てて半袖出したらサイズアウトはまだしも
「これ、スキじゃない」
とかいう好み変わった問題
体も考え方も成長してるって
ポジティブな捉え方もできますが、
母は頑張って服探してきてそんなこと言われてちょっと悲しかったよっていう気持ちもありました
ま、子どもにしては「今」を生きてるんだから、「知ったこっちゃない」でしょうが
そんなわけで、本日のテーマは
自分の感情に蓋をしない です
「ポジティブ心理学」は、
名前からきくと何でもポジティブに捉えるのが大事なのかって言ったら
そうじゃない。
溢れ出てきた感情は
マイナスでもプラスでも
一旦そのままを受け止める
んです。
フルタイムでバタバタ時期は
子どもがこうしたかったとか泣き叫んでたりすると、表面上の受け止め方をして早くその場を抜け出すために勝手に提案をして次に行動を移そうとしてました
「うん、そうやったんやね。
でも、◯◯あったし、よかったやん。
だから大丈夫。はい、いこ。」
とか
勝手に私(親)都合の意見にいいように
すり替えて
本当の共感はできてなかったんです
だから、子どもの気持ちは納得せず
更にヒートアップ
そして、
余計に親はイライラして結局無理やり
連れて帰るという悲しい終わり方…チーン。
子どもとしては、
ただ自分の気持ちを分かってほしかった
なので、
子どもの言いたかったことをリピートする
「◯◯したかったんだよね」
「それができなくて悲しい気持ちになったんだよね」
という気持ちの代弁が抜けていたんですよね
幼い子どものなんとも言えない言語化できない感情を代弁してもらうって子どもにとってはその場を納得するのに大事だったんです
大人だって、
自分の気持ちを急にプラスに変換されるよりも
「そうだよねー◯◯な気持ちだったよねー大変だったよねー」と言われると、
急に涙があふれ出たり
してきませんか?
抑えこんでいたものが、スッと栓をぬかれたような感じ…
・自分のそのままの気持ちを大切にする
・自分の言わんとすることを代弁してくれると
自分のことを分かってもらえてる
大事にされてるって感じる
今は
ココロの余裕をもってこそ、
(やっぱりこれがないとね…)
子どもにも自分の気持ちにも
素直に寄り添う気持ちを心がけておりますー
ご覧いただきありがとうございました
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