皆さん、おはようございます☀
pojimoiです。最近は、自宅で仕事の毎日です。仕事の時間は7時間半でしっかりまとめて、それ以外は家族の時間と、英語時間、読書時間に充てています。
昨日は、初めて読書会に参加しました。もちろん「オンライン」読書会です。
下北沢の「気流舎」という大好きな本屋があります。中の空間が本当に素敵で、こんな場所で寝泊まりしてみたいなー、と思うほど。(2階のテラス席もあります)
http://www.kiryuusha.com/
その気流舎主催のzoomのオンライン読書会でした。20時ー23時まで。オンライン飲み会でお酒をたくさん飲んでいるため、昨日はノンアルコールで参加してみました。これで3日連続の休肝日です。
こんなスケジュールでした。
・20時〜21時 読書タイム
・21時〜23時 雑談タイム
最初に自己紹介だけして、各自読みたい本を読む。僕は、気流舎の創設のもとになった真木悠介(見田宗介)さんの『気流の鳴る音』を読みました。
雑談は各自、自分の読んだ本の感想を伝え合って。緩くて素敵な読書会でした。
素敵な1フレーズを紹介します。
「〈焦点をあわせる見方〉においては、あらかじめ手持ちの枠組みにあるものだけが見える。「自分の知っていること」だけが見える。〈焦点をあわせない見方〉とは、予期せぬものへの自由な構えだ」
今のこのコロナの状況は、まさに予期せぬ状況です。過去の価値観のみに縛られていては、withコロナにもafterコロナにも対応できないはず。
世界をもっと広くみるように、大枠で捉えようと意識する事で、新たな視点が手に入るし、変化にも対応していけるのだと思います。
本の力も借りながら、頭を柔らかくして、コロナ状況下に何ができるか、どういうお役立ちができるか、どういう子育てができるか、これからどういう世界になるのか、どう生き残っていくべきなのか?など、思いを巡らしていきたい思います。
考えることは楽しい!
Keep on walking🐾