皆さん、おはようございます☀
pojimoriです。
昨日は、メルシャンの旅人さんと部の先輩イガさんが主催する、
『ロゼワイン会』@新橋 わいのすけ様でした🍷
ロゼワインって皆様飲まれますでしょうか?
実は、ワイン大国フランスでは、ロゼワインが白ワインより飲まれてるんです。
僕自身、ロゼって何か中途半端やなー、と昨日まで思ってましたが、昨日その概念が覆されました😊
一本目は、餃子とビール、餃子とロゼワインの組合せです。
餃子とビールは文化ですが、
「ロゼと餃子って合うの?」って思いますよね。
それが合うんです。
餃子にもラー油や酢を付けて食べます。酸味との相性は良いわけです。
ロゼワインには、脂分を流すという効果があり、白ワインよりも味がしっかりしているので、料理に負けません。
中身はこれでした。
ロゼの中でも、柔らかい味わいで炭酸もなく、白ワインのようなロゼでした。
続きまして、
カルパッチョにロゼワインの組合せ。
カルパッチョって、魚の臭みを消すことから、始まったとの事。こちらは、お魚と抜群に相性がいいロゼを合わせます。
今まで飲んだロゼで、一番うまい、とこの時思いました。炭酸感を感じられることが特徴です。
ブドウとして使われているマスカットベリーAが、魚の臭みを吸収する、優れもののぶどう品種です。
刺身や、天ぷらなどとの相性も抜群です。
三品目は、アヒージョとスペイン王室御用達のコドーニュのロゼ。味が濃い料理は、国産のぶどうでは太刀打ちできないことが分かりました。
四品目は、春巻きにドメーヌカズ(自然派)のロゼワイン。発泡はほぼなし。酸がしっかりしていて、春巻きと見事にマリアージュしました。
五品目は、何と。。
パイパーエドシックのロゼワイン。
美味しすぎました🍷
パイパー以外のロゼワインの自分なりの好みとしては、『日本のあわ』がコスパを考えても、No. 1でした。
マリアージュにしてもロゼ単独でも、とにかく美味しいですよ♬
お酒って生きていく上での必需品ではないけれど、お酒の楽しみ方を知ることで、人生は豊かになっていく、そう思います。
今日以降、ロゼワインについても語っていこうと思います。
ロゼ×餃子、
ロゼ×天ぷら
流行らせたいなー。
楽しいお酒の未来を創っていきます。
Keep Walking👣