皆さん、おはようございます!
pojimoriです。

今日は朝から子供と2人でサッカーしました。



妻から、「明日朝、本村公園行って高く上げるゲームやってもらえる?やりたがってるから」昨晩にメールがありました。もちろんオッケーです。

これが、彼との今日唯一の大事な約束です。

土曜日の9時前って、やっぱり誰もいない。笑
公園を独占できました⚽️  

さて、今日はサッカーに絡めて、ゴールとアシストのお話です。

今まで会社に入って13年間ですが、
"ずっとどうやってゴールを決めるか" ばかり考えてました。

その為に、どうやって走るか。
どこでパスを受けるか。ロングシュート打とうとかな?もちろんPKを蹴るのは自分です。

本田圭佑選手の様なタイプの選手が大好きです。

「あなたにとってプロフェッショナルとは?」

と聞かれて、

「プロフェッショナルとは、本田圭佑です。本田圭佑=プロフェッショナルまで持っていきます」

そして、彼は本当にプロフェッショナルです。仕事も価値観も日本人離れしてると感じています。
俺が俺がスタイルだった本多選手も、今カンボジアの監督を無償でして、サッカーをしたい子供の応援に積極的に取り組んでます。すごく素敵だと思ってます。

僕自身も、彼とは雲泥の差ですが、
自分でゴールを決めるステージから、キラーパスを考えるステージに入るタイミングの様な気がしてます。

ゴールの決め方を追い続けてきた35年間だったので、これからは、アシストの仕方を覚えていきたいと思います。

4月から赴任するチームには、10個下の2人の後輩がいます。2006年入社の自分と、2016年入社の彼ら。後輩がら大好きな僕としては嬉しい。ただ、自分が10歳早く生まれただけ。 

社歴は先輩ですが、人生経験ではそれぞれが先輩です。しっかり話をたくさん聞いてみたいと思います。

彼らにハングリーさを教えてもらうこともあるでしょう。そして、僕が彼らにハングリーさを教えるこもあるでしょう。

一番教えたいのは、

「攻めなければ、リスクを取らなければ、成功も失敗もないこと」

だから、"攻めましょう"、という事。
攻めないと、少なくても俺には追いつけません。13年間攻めてるから。

でも、そんな自分をアピールするのではなく、その攻めるモチベーションをサポートしたり、リスクをとる勇気を与えたり、失敗した場合には寄り添ったりして、彼らが輝けるようなアシストを心がけていきたいと思います。

「ゴールを決めて、アシストもする。PKは後輩に託す。」

これが組織の成長にも、自分の成長にも繋がるはず。まずは、市場をじっくり観察して、地図を作って、攻め手を考えていきます。

Keep Walking🐾