皆さん、こんばんは!
pojimoriです。今日でblogは1ヶ月です。
楽しく続いてます。

継続は力なり、で楽しんでこれからも継続していきたいと思います。

今日は、仕事終わってから、神田松之丞さんのひとり語り「講談と歌舞伎」へ。両親と3人行きました。



神田松之丞さんは、今人気の若手講談師です。
年は僕と一個違い。問わず語りの松之丞っていうTBSラジオが日曜の23時〜あって、それにハマって、松之丞さんにハマって、そこから談志師匠の芝浜を聞いたことから落語な生活がスタートし、半年で12回くらい寄席に行きました。

生の松之丞さんは、今日で4回目。
マクラとか声質とか声の強弱とかめっちゃステキで、講談に入るまでに世界に引き込まれてしまいます。もちろん、講談も素敵。中村仲蔵は2回目でしたが、迫力あって、すごく素敵です。

今まで「ファンクラブとか何で入るの?」とか、正直、思ってましたが、ファンクラブあれば、一番に入りたいくらい、ハマってます。笑

今日は、歌舞伎評論家の児玉竜一さんをお迎えして、講談と歌舞伎について語るというのも、メインテーマでした。

講談と歌舞伎って、すごくマリアージュしてるな、と感じました。どちらにも共通する話題って、めちゃめちゃ多いんです。今日の中村仲蔵もそう。

講談は歴史は古いですが、今は絶滅危惧種と言われるくらい、少ない人数で回しています。(少しずつ増えつつあるとか!)

神田松之丞さんは、講談を本当に愛していて、彼や彼の周りの方々の尽力で、最近、講談にスポットライトが当たってきています。 2020年2月の中席で真打に昇進されます。必ず2月にいきたいと思います。



児玉さんも言ってましたが、テレビの世の中では、落語にも字幕がつくような時代です。目で見る時代です。

そんな中、耳で聞く事の快感と、物語を耳で聞くという快感、が講談にはあると思います。

松之丞さんの、若さゆえの迫力もあります。

我が地元サンリオピューロランドにも近々来るとの事(笑)色々な角度から、講談界の発展のため、また自身の研鑽の為に、尽力されています。

今日のひとり語り行ってきました!という事をfacebookにあげたら、仲良しの同期が、「神田松之丞さんは同じ高校だよ」という衝撃な事実を教えてくれました。

あんまり喋ったことがないし、飲む機会はなさそうで寂しく思ってたら、彼の従兄弟が柳亭市弥さんという落語家という事も判明しました。

現在2つ目で、落語協会の柳亭市馬師匠の弟子で、寄席ではよくセットで出られてます。2回見たことがあります。

すごく上手い!かつイケメンと思っていました。年が近い市弥さんとは、今度飲む機会がもらえるかもです。嬉しい😃

ちなみに、
初めて独演会に行ったのは、1/31の立川談春師匠 @八王子いちょうプラザでした。

『赤めだか』という談春さんのエッセイがすごく好きで、この方の独演会に行きたい!と思って、行ったんですが、最近、大好きな『赤めだか』の編集者の方と繋がるご縁があり、今度飲みにいけそうです🤣  ツイテル!

世の中って、広いようで狭いなーと思います。
落語・講談にハマったことで、日本の伝統芸能に誇りが持てるようになりました。落語からは癒しを、講談からは、興奮をもらってます。出会えたことに、本当に感謝です。

自分の身体と家族を第一に、仕事も趣味も色々やって、潤いのある人生を歩んで行きたいです。

人生は一度きり!
でも、短距離ではなくマラソンですね。
自分の身体を上から眺められるくらいの余裕を持って、心を込めてその瞬間を大事にしていきたいと思います。

あー、幸せ♬
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
おやすみなさい🌙