平成最後の●●って多いですよね?
昭和生まれなので、なのか、あまり響きません。
典型的な謳い文句だと思うけど、そんなのに踊らされてはダメだと思います。もっと、その商品そのものを語るべきです。
そもそも、行列が好きではありません。
というか、
並んでいる→美味しいはずだ、という発想に直結しません。何かひねくれてるのかもしれません。
全くミーハーではありません。
服は、好きな服を何度も着ればいいと思ってます。フランス人みたいなタイプです。
顔はどちらかというと、バングラデシュ人です。
入社3年目のある日、インド人のアッシャーが会社に入ってきて、僕をみた瞬間、
「ムンさん? ムンさんですよね‼︎」
と聞かれました。写真見せてもらったら、バリ似てるやん。笑
そう、アジア系の顔です。
でも、考え方は日本人っぽくないかもしれません。アメリカ人の方が好きです。
個性を丸める教育は反対です。
足が速い男の子、と
勉強ができる男の子、と、
教室で笑いを取れる男の子、は
極端にいえば、全く同じ意味と思います。
得意分野が違うだけ。
だから、その子の長所を伸ばす教育、圧倒的な長所を作るべく、本人と向き合い、褒めて、叱って、褒めて、叱る教育。
僕は、そんな教育が理想です。
極端に言えばの話ですけどね。
最近読んだ、菅野さんの
『つながり幻想』
っていう本が面白かったです。
「人はどんなに親しくなっても他者」
「濃密な関係からあえて距離を置くこと」
「言葉を得なければ、自分も世界も捉えられない」
「読書は対話能力を鍛える」
当時の僕に捧げたいです。
この本は、小学校になったら、子供に読ませてあげようと思います。
友達100人出来るかな?
を信じてもがいてる若者へ。
大丈夫です。
友達は100人は要りません。
というか、100人もいない学校もあります。
そりゃ少ないよりも多い方がいいよ。
でもね、
100人の挨拶をできる友達を作るなら、
1人の3人の心から笑い合える友達を作ってください。その方が、100倍心が豊かになります。
小中学校の頃の俺は、実は遠慮がちで、友達100人できるかな?と、いう典型的な八方美人でした。だから、みんなと仲がある程度いいけど、心に残る思い出が圧倒的に少ない。なんか、ずっと遠慮してた気がする。
だから、若者よ!
人数じゃないよ、友達は1人でもいい。
勇気を出して、自分から、遊ぼう?と声をかけてみよう。断られないから。
親友っていうのは、会わなくても親友です。毎日lineとかをして繋がってることが恋人とか親友だと思ってたら、それは違うと思います。
だってね、1人の時間って重要だよ。
毎日lineをしたり、恋人が何かをしてるか気になるのは、不安だからなのかな?
信じましょう。
相手の携帯を見て、得することはないから。
ちなみに、俺は妻に携帯だけは見ないでね、と言って、リビングに放置してます。僕も、もちろん見ません。
不安もあるかもしれないけど、
大好きの相手を信じれないくらいだったら、それは本当の愛とは違います。
心配事を考えてきりがない人は、自分のリフレッシュ方法を覚えましょう。
あっ!落語って、結構いいよ。
では、また!