息子は大ファンだが

私が知ったのは最近

 

独特

私には出せない

話し方

ゆっくり

言葉を選んで発声している感じ

私との共通点は皆無

 

彼女の言葉のチョイス

興味深い

角度が面白い

楽しい

 

だいたいの人は

自分と違う存在に対して

物申したくなるのが世の常だ

 

怖いのか?

 

羨ましいのか?

 

嫉妬か?

 

生きるって崖っぷちなのか

 

「変わってる」って

何基準だろう

 

自分の常識にハマらないことは

排除しようとするクセ

 

自分が理解できない人間を

抑圧する癖

 

じゃあ

そういうあなたは何様

って言いたい

 

anoちゃんが言う

「あのが当たり前の世の中」

 

私は思う

そんな事さえ考えなくていい

 

自分がこの時空に存在している手触りだけでいい

 

他の奴らの存在なんて

証明する術など無いのだから