そうか
「BE:FIRST TV」は終了してしまうのか
レオくんは
ずっと続いていく番組にしたいって言ってたのに
正直、期待した
デビュー間もないのに冠番組
「スター☆誕生」世代にとっては
これこそが革命!
「イジる/イジられる」を禁止
バラエティーではない
ナンバー1に特化した
エンターテインメントとの出会い
至極真面目な番組
どの状態を切り取られたも不快にされない
毎回披露されるパフォーマンス
これはお得感満載でした
望みが叶った司会者
ご指名
社長が合宿の時言ってたROOKIES
川藤先生じゃないですか!
やはり偶然ではなかったのですね
同日デビューのボーイズグループとの
交換コラボ
過去の時間を共有した仲間との輝かしい再会
メンバーの互いに発した「幸せです」は
「君に出会えて幸せです」と
社長がBE:FIRSTメンバーへの思いを伝えた時と
同じ
言葉に体温を感じました
一言
楽しい
BMSGは
楽しい
1960年代生まれの私が言うのだから間違いない
BMSGは新しい
革命集団
私はかつてロックバンドもやって
コンサートもやって
コンテストにも何度も何度も何度も挑戦して
結局、
諦めて
偉い人と知り合いじゃないと無理だってわかって
最初からデビューさせるグループが決まっていて
蹴落とすためのコンテストだって
わかったときの
絶望感
半端なかった
今も
歌いたい気持ちは
隠してる
畑違いの事書いちゃうけど
私の職場である病院は家族経営
何十年も続く悪しき風習のせいで
進歩がなく
大袈裟に言えば
理事長の独裁的ワンマン経営で
職員が長く働く環境ではありませんでした
世間からのズレが経営を圧迫していたある日
外部から救世主登場!
「この病院の組織を立て直すために来ました」
期限は3年
看護部長として就任した彼女は
最初の1年は現状を見極めるのに専念
見事なくらい徹底して口出しはしませんでした
あとの2年は僅かな歩みではありましたが
確実に職員の意識改革を進めていきました
そして3年目
世間でいう「当たり前」が
出来るようになりました
彼女は常に
「出来ないじゃなく、出来るようにする方法を考えてください」
「~ねばならない」は捨てて想像力を働かせて
そういうスタンス
現場にも率先して入ってました
(いつ休憩してたんだろう・・・)
彼女が約束通り3年目でアッサリこの病院を去って
5年経った今
みんな気付いていないかもしれないけど
変わったね
SKY-HIさんの言う革命の規模とは比べ物にならないけど
ある病院の革命が成功したって話
どんな世界だって
「人」
ですよ
人が変われば世界も変わる
と思う
5年後も
10年後も
20年後も(自分はいないかも)
BMSG社にワクワクし続けていたいです
