推しアイドルグループのライブに参戦

コロナ感染対策はまずファンクラブ以外の同行者全員のメールアドレスの登録から始まり

全員の登録が終了しなければ赤文字で警告

この時点で入金は完了しているがデジタルチケットは発行されない

合わせてコロナ感染対策アプリのダウンロードも強制

ライブ前日、申し込み者に当日の体調チェック画面が送られてきた。

それを同行者全員に一斉送信。

ライブ当日、入場時間と入場ゲートは指定されていて密にならないような仕組みに

いざ入場、ゲートでは感染対策アプリのダウンロード(全員)、体調のチェック画面の完了(全員)のスマホを提示。

この時点でもまだデジタルチケットは発行されず

更に体温計測機の前に立つ、OKがでたらやっとデジタルチケットが発行され

画面をかざして座席番号の紙のチケットを発行してもらう。

更に先へ、手の消毒をしてフェイスシールドが手渡される。

やっと入場だが座席も感覚を空けてある。

そして開演、勿論声出し禁止。

いつもと違う事に少し戸惑う。

ライヴの内容と言うか、いつもはファンにできるだけ近づいてくれる演出だが

今回はできるだけ近づかない演出。(なるほど)

感覚とったおかげでよく観えました。(嬉しい)

ライブ終了時には彼らから「どこにも寄らずに真っ直ぐお家に帰ってね。」

「うがい、手洗い、マスクこれから続けてね」とのお言葉を頂きました。

「余韻はお家で楽しんで」

未だアプリは作動せず、ライブ成功か。

所属事務所からもお礼のメールが届いた。

何と言っても記念すべき年のライブがスタートしても感染対策の為に配信ライブ

初回は緊急事態宣言にて延期

宮城は15周年記念ライブ初の観客を入れてのライブになった。