ふと思った

女性がいくつになっても美しくありたいと思うのは

単純に男性にもてたい、褒めてもらいたいわけじゃなく

その目指す矛先は

自分と同じ女性に向いている

恋に落ちれば

彼の目に映るどの女性よりもう美しくありたいと思い

子供が出来れば

授業参観でどのママよりも美しくありたい思う

男性の為などではないのだ

女性同士の静かな戦いなのです。

もはや女が媚びをうる時代など存在すらしなかった

女性は女性であるために

自分が自分でいるために

今日も美しさに磨きをかけ続けるのです。