大切な人を失うという事。
逝ってしまった者は残酷なまでに悲しみに満ち満ちた毎日を
リビングのテーブルの上に無造作に置いていくけれど
残されたのもはそれを何時間も、何日も、何か月も、何年も愛おしむ。
涙はいつも流れる。
残された者としての儀式?使命感?ルーティン?
きっと自分は壊れたままで一生を生きるんだ、終わるんだ。
あなたが生きていれば窮屈でつまらない人生。
あなたが死んだらもっとつまらない人生だって事に気が付いた。
それでも生きてくださいね。
辛くなったらまたいつでも話に来てください。
お待ちしてます。
