KOJI TAMAKI PREMIUM SYNPHONIC CONCERT 2019
THE GOLD RENAISSANCE
-CURTAIN CALL-
玉置さんの久しぶりの公演の開催を待ちわびたように、桜の開花が宣言されたばかりの渋谷の街の大フォール、Bunkamuraオーチャードホールで行われました。
東京フィルハーモニー交響楽団のホームのホールであり、主にクラシック・オペラ・バレエなどの公演が開催される素敵なホール。
弦楽器のシルキーな音が際立ち良音でした。
復活したあの曲やこの曲も新しく聴こえ新鮮に感じました。
久しぶりのコンサートで歓喜の歌ですでに涙腺崩壊。
歌声は艶があり静かな曲では情感を込めて、盛り上がる曲では最高のフェイクで魅せ、楽しませてくださいました。
あの曲では
愛を東日本のために~♪と歌われていました。
衣装は大まかに言うと、
1部と2部ではアクセントカラーが違っています。
楽しみにご覧になってくださいね。
ヘアスタイルは先日拝見した時より少し短くカットされ肩に付くか付かないかのロングでストレートなヘアでした。
最後の曲が終わり湯浅氏と手をつなぎ一緒に退場したところが玉置さんらしく微笑ましく、その後、カーテンコールに何度か応えるところはいつもの通りかっこ良かったです。カーテンコールはコンサートのシリーズの名前でテーマです。
本日の公演では個人的には歌声はロマンとコールの中音域のロングトーンが力強く伸びがあり綺麗だと思いました。
その他の曲では行かないで等の数曲のチェロ金木氏とのハーモニーが素敵でした。
シンフォニックコンサートはホールの他に楽団、指揮者が変わり公演ごとに違いを楽しめるのが魅力でもあります。これから熟成を重ねていかれ更に素晴らしい歌声を聴きに参りたいと思っています。
セットリストはこちらです
ネタバレご注意ください⚠️
最高のエンターテイナーのステージを前ツアーのカーネーション(ソロ)に続き初日参戦のドキドキとともに堪能させていただき幸せなこと、感謝しなくては!
音楽を心から愛し、楽しそうに歌われている姿に元気をいただきました。
お見送りで、お姿も拝見しこの目に焼き付けました。
お読みいただきありがとうございました。
2019.3.23