CONCERT TOUR 2018~60’CANATION~人見公演 2018.10.07
@昭和女子大学 人見記念講堂
前回参加した公演(川口公演)から約ひと月。
川口の後にあった記念すべき60歳(還暦)の大阪のコンサートには参加できませんでしたが、しっかり皆さんのお祝いする様子を見守らせていただきました。
玉置さんのバースデイソングをみんなで大合唱なんて、なんて素敵なのでしょう。
1日目とは、うって変ってのお天気で暑い一日に。
10月の気温では記録的な一日になったようです。
246沿いにあるので、わかりやすく表示があります。
講堂ですよ。
素敵なお花をありがとうございます。
放送、映像化、CD化をお願い致します。
ちょっと、感じたことを
玉置さんのコンサートの魅力って
歌とパフォーマンスだけで語るということだと思うの。
MCがない分こちらの想像力を働かせ感じられる。
また、それを委ねられていて、言い訳(いい表現が見つからない…)がないと思う。
俺の歌はこうだよ。あとはどう思うがそちらに任せる。俺の人生はこうなんだ。
って玉置さんからの熱いメッセージを受け取っている気がする。
そして何よりご自身が歌うことが大好きなコト
そして、ファンを楽しませてあげなくちゃという思いの強さが伝わってきます。
玉置さんありがとう。ちゃんと受け取ってるぅ
(想像・妄想の世界ですけど…)
一環として愛を歌われているステージはいつも感動します
では、本編を。
私自身は4回目の今ツアーで、
やっと周りを見る余裕が出てきたのかな。
気づいたところを少しだけ。
照明
舞台の照明や天井のに当たる照明がきれいだったことを発見。
1曲目の「かりんと工場の煙突の上に」では左側に煙突のある工場が、右側には低めの山々が2峰写し出されていました。故郷旭川から臨む景色なのでしょうか。
いつも玉置さんをガン見しているので…気が付いたのは今回が初めてでした。
「ニセモノ」の玉置さんご自身の影絵も今回の座席(左側)からはとてもきれいに見ることができました。
第2部、「ワインレッドの心」の時は全体が赤の照明に変わるのですが、天井にも四角が連なった模様が美しく回転していました。
次の曲では別の照明に展開される様が綺麗でした。
今公演で天井を見たのは初めてのことで、工夫が凝らされているステージにうっとり。
各々のプロの方がその会場に合わせて、その準備をされているのだと思ったら、きちんと見といて良かったありがとうございます。それぞれの場所でそれぞれの仕事師がばっちり仕事して、素敵な舞台になるんだなぁと、今更ながらありがたく尊く思いました。
しっかりと心に刻みました。
衣装について
衣装はファン友さんの発見により、
なんと!黒のスラックスが細くなっていることが判明!
少し細くなってるかなと思ったのですが、これで決定かな。
ファスナー見逃さないところがさすが
二部の途中で着替えるロングジャケットは少し違って見えたのだけど、変わっていたかどうかは不明であーる。
横田さんいつも素敵な衣装をありがとうございます。
私が拝見した過去の3公演と変わらず、素晴らしい歌声、演奏でした。
パフォーマンスも最高
指パッチン、キラッキラニコニコくるくる、エアギターも。
ご当地お名前は一回だけ「人見記念講堂にある~♪」でした。
ある曲の後にギターを置いたあとに、ギターが倒れそうになり玉置さんが見事にキャッチ
そのあとのとびっきりの笑顔に、
愛おしそうにバスカリーノをなでなで、
会場によって音の違いがあるのはもちろんなのですが、私の席の目の前におおおおっきなスピーカーがあり、そこからのBassの音が少し大きく感じられました。
それが生のステージの魅力でもありますね。一つとして同じステージはないんだもん
あっという間の時間でした。
ここからはコンサート前後のことが書いてあります。
入り待ち
初めての入り待ちに挑戦しました。
どなたかのファンになるのがそもそも初めてなので、心から楽しみました。
ファン友さんとお話ししながらティーンエイジに戻ったみたいで。
早めにスタンバイしましたが、1時間半くらい待ったかな。
で、結果はマスクをしている感じと後ろ髪しか見えませんでした。
残念…でもいいんです。入り待ち出来たことだけで幸せ。
ランチへ
グッズ販売まで時間があり、近くのピザ屋さんでランチ。
少しだけアルコールで乾杯しました。
グッズ販売コーナーへ
台風一過で暑く、陽が当たって気の毒でした。
ペンダントを作りたいのでピックを購入しました。
お茶へ
みんなでおち会い、お茶したよ。
駅付近は少し混雑。
で、ファミレスで一服
コンサート会場へ
皆さんとお会い出来て、うれしいな。
写真を撮っていただきました。
出待ち
明かりをつけ手を振っていただいていたようなのですが、全く拝見出来ずでした。
ざんねーーーん。
そうして、わたしのユメミー(夢見い)ランドの一日は終わりました。
お会い出来たすべての皆さんに感謝です。
せっかくお声をかけていただいてお会い出来なかった方もいらっしゃいました。
ごめんなさい。また次の機会にお会い出来たらと思っています。
このコンサートにはお仲間さんのご好意で、行かせてもらうことが出来ました。
ありがとうございました。
今公演に参加させていただき、全てが成熟したすばらしいステージになっていることを確信しました
今後も楽しみに、そして絶賛応援したいと思います
ツアーは折り返しを少し過ぎたところ、お疲れも出る頃かと思いますが、
サポートの皆様、スタッフの皆様、どうぞお体にお気をつけて無事のゴールをお祈りしています。
また、映像・CDを残していただけるよう切にお願いしたいと思います。
長文、お読みいただきありがとうございました。
see you
ここからは写真です