晩夏から全く手を触れていなかった当ブログ。
このまま、永遠にスルーしたままでもいいかとも思ったりしたけど、やっぱりもう少し続けてみようかとも思ったりで、まずは2013年を〆とこーかな、、なんて思い立ってみた。
今年も悲願は達成できなかった
プレーオフの徳島戦、日帰りで行ってきたけど、「あーー、今年も終わっちゃったよ」って思った。
悔しくないって言ったらウソだけど、ちょっとどこかで厳しい現実も見えてた気もする。
で、ちょっと思った。
2013年は2012年の雨の国立、プレーオフが強烈過ぎて、なんか凄く守りに入ってた自分がいた気がする。傷つかないように、自分で自分を凄くコントロールしていて、どこか凄く達観しているような、そんな一年だった気がする。
去年の強烈なプレーオフでの傷は一生癒えないと思えるほどの、キツイものだったけど、それはたぶん何か熱に侵されてたような、終盤の盛り上がりがあってからの結果だったから。
でも、今年は確かにプレーオフを戦ったけど、去年とは全く違うものだった。
今年のJ1の最終戦。
等々力で行われた首位マリノスとフロンターレの1戦をTVで見ていた。
本当に全然意味は違うんだけど・・・・・・、そこには悔しくって唖然とし、涙するマリノスのサポーターと選手が映されていた。
そして、完全に思い出した。
あの時の等々力で感じた気持ちを。
奇しくもマリノスもレナチーニョのゴールで優勝を逃した。
片や優勝、片や降格、、、それは全く違うものなんだけど、あの時、巻に取り巻くメディアの群れにいら立っていたさぽの怒涛の向こうで、まるで敗者がそこには存在しないかのような「レーナレーナ、レナチーニョ♪」と高らかにうたっているフロンターレサポーター達の声が耳に残っている。
2014年はもう始まっている。
JEFはまだ今季限りでJEFを去る選手の情報しか入っては来ていないので、どうなるのかが分からない怖さはあるものの、嘗て自分のチームからリークしているとまで言われた情報漏えいが、ある程度抑えられているのは、フロントも変わってきている証拠かもしれないと思っている。
漏れたらもれたで「全くウチのフロントはどーなってる?」と言い、情報がないと「手数が面倒くさいから纏めて発表する気だ!手抜きだ」と言う。どっちがいいのか?
(私は今年を好意的にみているけれど、)
さて、着実に補強しているライバルチームはどこも凄く強そうで、怖い。
それでもJEFの2014年は、もっともっともっと貪欲に勝ちにこだわってもらいたいと思う。
私ももうプレーオフでの悔しさなんかじゃなくって、5年前のあの等々力の時に感じた悔しさと、絶対強くなって戻ってくる、と誓ったその時の思いを軸に応援していこうと思う。
なんだか、固くなっちゃった(笑)
皆様、今年も大変お世話になりました
来年も頑張りましょうねぇ~
良いお年をお迎えください