婿どのが旅立って10日が過ぎました
否応なしに朝が来て夜が来て日常が動いています
娘は仕事復帰し、お父さま、お母さんは週末地元に帰ります(地元での式の用意とかがあるので)
式が済めば再度こちらに来てくれて年末年始を一緒に過ごしてくれそうです

特殊な例で
年明けに49日法要という風になりそうです

地元の墓所に納骨になると思いますが時期は未定です
娘の気持ちを考えていただき
少し先に

娘は手元供養のための分骨もしてもらいました

娘の親としては
(娘の人生まだ半分以上、折り返しにもきていない)
の想いがあり
この先
というのがとても心配でもあり
でもこの想いは私の心のうちにまだしまっておきます

5年と8ヶ月を共に病と向き合い
泣いたり笑ったりしてきた娘の幸せを願わずにはいられません(何が幸せかは各々ですが)

そして脳腫瘍(婿どのは膠芽腫でしたが)全般に画期的な治療法が見つかりますよう

応援していただいたすべてのかたにこの場でお礼を申し上げます
ありがとうございました