婿どのは元気に過ごしております。

で、私、未破裂脳動脈瘤における脳動脈血管造影検査で一泊二日の入院中。
これからCT造影検査を受けてから退院です。

昨日の血管造影検査、すんなり終わるかと思いきや、なかなかのものでした( ・∇・)

検査室に入ったら目隠しになってしまったのでここからは声のみで、私の独断的判断(笑)

40代後半?女性「⚪️⚪️さん、」これから血管造影しますからね~
30くらい?男性「では消毒します」
40代後半「麻酔注射、ちょっとチクッとします」
お腹の上に何かが乗る(多分カテーテルの管?)
麻酔が効いてるんだろうけど微妙に痛い・・
40代後半「あ、もう少し短く」
30「もう少し麻酔します」
40代後半「その辺りで」
まぁこんな感じで途中カメラ?の不具合で15分ほど中断(5分間隔で自動血圧測定器が動くので判断
)
最後は30「止血をします」
で、鼠径部を手でグッと圧迫。
思わず身じろぎしてしまった。
30「ちょっと痛いですが」
いやいや・痛いのは痛いけど、鼠径部を押されるとくすぐったくないですか?( ´∀`)
終了して3時間は足を固定されたまま動けず。

こんな感じでしたが今回の検査、若手の練習、というと語弊がありますがそんなでしたよね( ・∇・)
40代後半の女性は指導医で。
まぁ高血圧じゃなく喫煙飲酒もせず、高齢者の一歩手前の私はリスクの少ないいい練習(これも語弊がありますが)だったのかな( ´∀`)
いっぱい経験積んで良い先生になって下さい。
数をこなさないとね(苦笑)


本番手術は今日のCTで静脈の流れを見て動脈瘤のとこにからんでないか難しくないかを見極め、多分クリッピングという開頭手術になると思います。
カテーテル手術・とも悩むとこだけど後々を考えると(クリッピングは再発は稀)クリッピングが良いかなと。