こんばんは

 

まだメロン押しです

成長早くて様子を見るたびに何かしら手を出してしまいます

 

とりあえず今日のバラの様子です

 

【栄光】(とクロードモネ)

咲き進んでだいぶピンクが強くなりました

そろそろ散る直前なので明日くらいにはカットしようと思います

 

【ダブルデライト】

こっちも栄光と同じように赤が強くなってきています

最初黄色系で日光を浴びると赤系が強くなっていくという

似た性質なんですね

 

【リラ】

梅雨時はどうしても花弁が傷んでしまいます

これが無ければなおいいんですけどねえ

 

【イングリッドバーグマン】

我が家の花弁強い代表

 

なんか枝が倒れてるな~?と思ったらこんな状態

せっかくのシュートになんてことをしてくれるのか

 

さらに見回りしてたらエドゥアールマネの枝で犯虫発見!

写真の下の方のところも齧られてるし…

現行犯でゴキジェットプロをお見舞いしました

いや別に現行犯じゃなくても同じ対応ですが

 

【コフレ】

こちらもちょっと花弁が傷み気味

 

こういうシュラブのツル仕立てのシュートはピンチせずに伸ばすのがよいと言いますが

このように先が箒状に蕾がついてしまったときはどうすべきでしょうか

 

蕾が枝分かれしている部分を切ってすでに伸びている枝はそのままとしました

これが正解なのかなあ?

 

 

【メロン:アニバーサリー】

真ん中の株にも雌花が咲きました!

ばっちり人工授粉もしました

 

とりあえず最低限全部の株に実は付きそうです

後は左右の株の生育遅い方の子づるに実が付いてくれるかどうか

 

予想以上に実の成長が早くて

子づるが重くてきつそうなので玉吊りを行うことにしました

調べた情報では受粉後14~20日目に玉吊りをすると書かれてましたが

10日目にすでにこれなので20日待ったらツルが折れるんじゃないでしょうか?

20日で玉吊りというのはもっと小玉の品種の話なのか?

 

紐を掛けて吊ろうとしたところちょっと困りました

結果させた孫づるは果実の先に葉を1枚つけて摘心するそうなのですが

そもそも果実の位置に葉が2枚付いてそれ以上芽がありません

こういうのを芯止まりというようです

 

植物は葉や枝を伸ばす成長を栄養成長といい、花や実を付ける方を生殖成長と呼びます

芯止まりは生殖成長がすごく強くなった時に栄養成長が止まり発生するそうです

つまり以前に多肥でツルボケしたのか?って心配していたのと真逆の現象で

もうなんだかよくわかりません

メロンムズカシーナー


メロンの絵でよく見るようにT字にツルをつけてそこに紐を掛けるのが普通ですが

これでは片側にしか紐が掛けられないですが大丈夫なんですかね

まあ仕方ないのでこの状態でいきます

 

左の株の実は一応生長点がついています

とはいえこちらもやっぱり旺盛な伸びとは言えませんが

 

一応教科書通りに1枚葉を残して摘心し、T字に残った枝に紐を掛けました

 

左の株の根本

つる枯病になっていた部分がトップジンMペーストを塗りまくったおかげか

乾燥して症状が止まっているように見えます

正直ほぼダメだろうと思ってましたが大丈夫なような気がしてきました

すごいぞトップジン!

 

メロン栽培のこれまでの主な作業のまとめです

 

 

楽天で注文していたマンゴスチンの種が届きました!

 

この冬にアボカドの越冬が成功したので

アボカドいけるならなんか南国のフルーツとかもいけるんじゃない?

面白そうだし!

ということで何かないか探していたら割と安く売っていたマンゴスチンを試してみることにしました

 

マンゴスチンはミカンコミバエという害虫の卵が産みつけられている可能性があるため

2023年8月までは蒸熱処理をしてからでないと

生では輸入できなかったので発芽率が非常に悪かったそうです

それが傷のない実については生で輸入してよいことになったそうで

これなら発芽率も期待できるのでは!

 

まずは邪魔な果肉を除去して種を取り出していきます

(もぐもぐ)

さらに果肉には発芽を抑制する成分が含まれるということで

たわしでごしごし種を洗いました

 

6つ実があって取れた種は8つだけ

ひと房に必ず種があるのかと思っていましたがそういうわけではないんですね

しかも半分くらいはぺらくていまいちそうな種でした

 

種まき途中

4つの連結ポットが丁度2つあったので

片方はいつものバラ栽培の用土、もう片方は市販の種まき培土を使ってみました

 

たっぷり水をやったあとは直射日光が当たらないように縁台の下に置きました

リラと大河の挿し木も同じところに置いています

 

ちなみにマンゴスチンは発芽から2年間は70%遮光された場所に置くそうなので

芽が出たあともマンゴスチンは冬までずっとここで暮らしてもらう予定です

 

あと、マンゴスチンは単為生殖で実を付けるそうで

種から育ててもほぼクローンができるということで

品種というものはないんだそうですよ

 

マンゴスチン栽培のこれまでの主な作業のまとめです

 

 

こちらは【アボカド:ハス実生】さんの現在の様子

アボカドはアボカドでハスよりも耐寒性が強いというベーコンを育ててみたいんですが

ほぼハスしか売ってないんですよね

 

 

ひまわりが咲きました

青空が似合いますね

 

かなり背が高く育ったので高さを計ってみました

大体てっぺんくらいにメジャーの先端が来るように固定して

 

根本側

大体315cmくらいですね

3m越えはなかなかすごいんじゃないでしょうか

ちゃんと元肥を入れて追肥もしたのが効いたのかな

 

ちょっと気になってひまわりって最大でどのくらいまで高くなるんだろうと検索したら

917cmというのがギネス記録のようです

すごすぎ

そこまでいくと地上から見ても花がよくわからないでしょうね

 

少し高いところから2本のひまわりを撮ってみました

いやー夏だなぁ

 

こちらも夏らしい花

ダリアも咲いています

 

 

それでは今日はこの辺で
読んでいただきありがとうございました

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