こんばんは
関東は梅雨入りした割にはあんまり雨降らないですね
なにやら7月早々に梅雨明けかもなんて話もありますが
これも気候変動の影響なんでしょうかね
【ガブリエル】
二番花が1輪だけ咲きました
久しぶりに香りを嗅ぎましたがやっぱりいい香りですね
【レイニーブルー】
なぜかこっちも1輪だけ咲きました
両方とも蕾はいっぱいあるんですけどね
【栄光】
こっちは逆にシュートが枝分かれして花束のように咲いてます
シュートピンチはしたんですけどいつの間にかこうなってました
冬剪定で切る高さは十分確保できているからまあいいか
こういうのも豪華でいいですね
【クローネンブルク】
過去最高くらいに整った花形に咲いてます
このバラは二番花が調子いいです
【ダブルデライト】
こちらも房咲きになってます
相変わらずの強香で石鹸みたいないい香りです
葉っぱが薄くて頼りない感じなのが玉にきず
実際葉っぱが弱くて薬害出やすいらしいです
今日はメロンの摘果を行っていきます
最近毎回メロンの話をしていますが
なんかやることがいろいろあるんですよね
メロン栽培難しいっていうのはやることが多いというのもあるんでしょうね
【メロン：アニバーサリー】
プランター全体だと現在こんな感じです
真ん中の株と、右の株の左の子づるの成長が遅いですね
両脇の斜めに伸びた子づるに2個づつ実が付いています
本当は教科書通り3つ結実させて摘果で1つに残すってしたかったんですが
2つ雌花が付いたあとは3節くらい雌花が付きませんでした
ほかの株も同じくらいの位置には雌花がついてません
先端の方にはまた雌花が付きだしているのでこれで終わりということはないと信じたい
メロンは多肥だとツルと葉ばかり伸びて雌花が付かないツルボケという状態になるそうです
だとすると6月6日に行った追肥が効きすぎたとか？
でも少しずつしかやってないしなぁ
右の株の実の状況
これはわかりやすいですね
上の実は明らかに生育悪いので下の実を残します
はい、小さい方の実を摘果しました
あとここより上についている孫づるも取りました
左の株
これは難しいですね
メロンの実は最初に縦に伸びて、その後横に膨らむという育ち方をするので
摘果時はある程度縦長の実を残す方がよいそうです
この時点でまんまるの実を残すと成長したときに扁平な実になってしまうとか
なのでどっちかというと細長い下の実を残すことにしました
なんだかわかりにくい写真ですが手に持ってい方が摘果した方です
摘果した後は追肥を行いました
メロンは実が付くと実に持っていかれて草勢が落ちやすく
そうなると甘くて大きい実にはならないので実が付いた後は草勢を維持するのが大事なんだそうです
真ん中の株はまだ結実していないので避けて左右の株だけ追肥しています
これで左右の株のまだ結実していない子づるの雌花がどうなるか少し心配です
規定量は化成肥料であれば一株10gずつとなっていたので
化成肥料5gと有機肥料10gずつを施肥しました
このあと子づるは25節まで伸ばして摘心しますが
22節までの孫づるは取ってしまいます
23～25節の孫づるは残しておいて生長点を確保することでも草勢の維持を行うのだとか
この残すつるを遊び蔓というそうです
メロン栽培のこれまでの主な作業のまとめです
【イチゴ：とちおとめ】
イチゴの苗を4つ増やして10個になりました
今イチゴ親株が植わっている鉢に2株と、メロンが植わっているプランターに5株
合計7株植える予定なので3つ予備があれば十分かなと思います
なのでこんがらがっている余分なランナーは切ってしまおうと思います
ポットに受けたばっかりのランナーを間違って切ってしまわないように慎重に
はい、さっぱりしましたよ
なんかあんまり変わった感が無いですね
一応これだけ切ったんですけどね
イチゴ栽培のこれまでの主な作業のまとめです
ハスの花が咲きました
紫の熱帯スイレンと赤と黄色の温帯スイレンも咲いてます
なぜかこの白の温帯スイレンだけ全く花芽が出ないです
なんでなんしょう
ここも定位置
リビングの座椅子です
ここは子供たちが帰ってくると追い出されてしまうので
子供たちがいない間限定のお気に入り席です
横で写真撮ったりやっていたらうるさかったのか
抱え飛び込みみたいなポーズに姿勢変更
お邪魔しました
では今日はこの辺で
読んでいただきありがとうございました
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