こんばんは
この週末は雨もなく穏やかな天気でした
花が終わったのでツツジの剪定をしたかったのですが
玉ねぎの葉が枯れてきていて慌てて収穫作業を行い手が回りませんでした
バラはピエールドゥロンサールが丁度見頃です
やーいいですね
3年前にバラ栽培を始めたときに憧れた光景です
まだ苗を植えて2年目なので花付きが100点まではいかないですが
来年はさらに憧れの光景に近づけたいと思います
しかしピエールの成長の早さはびっくりしますね
反対側のブランピエールです
割とピンクが強いですね
木が成熟すれば色が安定してくるんですかね
ところでいつの間にかシュートがすごい高さになっています
折れてしまわないように麻紐でアーチに括りつけました
このシュートはがら空きの右側を埋めてもらう使命がありますからね
しかし木立バラと比べるととんでもない太さのシュートですね
ここに来ると1本ツルになってしまったクレマチスのビエネッタが元気か気になって
つい観察してしまいます
どうやら元気そうで一安心
流れで反対側の白万重も確認
こちらはいたって健康そうでなにより
ただ咲いてみて思うのがピエールがピンクといっても白とピンクなので
白万重は白が一部被ってるせいかいまいち目立たないんですよねえ
白万重自体はとても好きな花形なんですが
青系のクレマチスにした方がよかったかな…
ブルー・ブルーがたくさん咲いてきました
花弁が4枚~6枚と花によって変わるみたいです
また先端にも花がついていて、どうやらここでツルの成長は止まるようです
この品種はジャックマニー系だそうですが、この系統はあまり背が伸びないのかな?
と思って検索してみたら2~3m伸びるとなっていました
まだ株が若いってことなんでしょうね
ピースの花のでかさがすごい
品種不明のクレマチスも開花しました
花の形はブルー・ブルーに似てますね
毎年冬に地際からばっさり切ってちゃんと咲くので新枝咲の品種なんでしょうね
イングリッドバーグマン
副蕾ですがきれいに咲いています
ジュビレデュプリンスドゥモナコ
咲き始めの頃は花も小さくて色もはっきり出ていませんでしたが
本領発揮という感じです
こちらも本領発揮してきたダブルデライト
複色のバラは色の区切りがはっきりしていた方が好きです
ピルエット
昨日夜に香りを嗅いでみたとき
ちょっと変な匂いと感じるような香りがしていました
これが男は苦手な人が多いというミルラの香りというやつなのか?
と思ってバラの家で検索してみるとダマスク+ミルラとなっていて納得です
でもこの写真を撮った時に嗅いでみるといい香りでした
夜はミルラが強くなるんですかね?
リラとリモンチェッロ
なんだか今年はリモンチェッロが一気に咲きそろいません
3株植わっていますがどれも一部は咲いているけど一部は蕾という状態です
さらに開花が遅いのがこのニュードーン
新雪のアーチの反対側に植えられていて
新雪より明らかに日当たりがいいのにまだがく割れすらしてません
ニュードーンは遅咲きなんでしょうか
サクランボのさおりです
葉っぱがちょっと虫に食われてますがちゃんと成長してました
苗の時には2本しか芽が伸びておらず
この写真で右側になっている方向は出開きの芽が何個かついているだけでしたが
ちゃんと枝が伸びてくれました
このままだと左の2本の枝が重なっていて配置が悪いので
だいたい120度ずつ3本の枝を配置した3本仕立てとしたいと思います
わかりにくいかもですがこんな感じで3本支柱を立てて
それぞれの枝を支柱に誘引しています
今後は伸びたら適宜支柱に誘引していきます
さくらんぼのこれまでの作業のまとめです
ラズベリー
…え?枯れた…?
ほんの数日前までは普通に緑色の葉っぱだったのに
右の枝もなんだか葉が黄色いのがあるしダメなのか?
でも根本から出ているシュートは元気なんですよね
春先に過湿で根が傷んでしまったのが今頃表に出てきたんでしょうか
とりあえずこのシュートを大事に育てていくしかないですね
加湿にならないように水やりに慎重を期していきます
せめてあと1本シュートが出てほしい
もう一つショックなのがこちら
クルミの雌花が落ちてました
まあショックと言いつつ、やっぱりなという感じです
ダメな話ばっかりもあれなのでよかった話も
アボカドですが無事に新芽が伸びだしました
どうやら無事に冬を越えられたようです
よかったよかった
あとピンクの温帯スイレンも咲きました
バラと違って蕾が出てきたなと思ったら咲くまであっという間ですね
水温が上がってきてボウフラ警備隊も活発に活動中です
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