こんばんは
なんだか久しぶりに朝晴れた気がします
太陽の下で見るバラがやはり綺麗です
最近クロケシツブチョッキリとバラクキバチの被害を見かけなくなりました
彼らの活動期を越えたんですかね
クロケシツブチョッキリは年に2，3回発生するらしいので油断できませんが
カミーユピサロが1輪だけ咲きました
ド派手です
絞りのバラが好きだという話を以前書きましたが
いろいろある絞りバラの中でもトップクラスのコントラストだと思います
ところでこの品種は庭にあるバラの中でも特に初期成長が遅い気がします
一昨年の秋に大苗で植え付けして、去年は3㎝くらいの花しか咲かず
今年もこれ開いても5㎝くらいですかね
バラ園で見かけたときは8㎝くらいあったと思うんですが
庭にあるバラでもう一つ成長が遅いなと思っているのがこちら
ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ
花がとなりに植えてあるプリンセス ドゥ モナコの1/3くらいの大きさです
こちらがフロリバンダで、プリンセスはHTというのはありますが
プリンスも買ったナーセリーで地植えされていたものはかなり花が大きかったんですけどね
クローネンブルグが本来の花色に近い姿で咲きました
最初の頃は右側に映っている花のようにくすんだ色でしたが
ようやく本来の鮮やかな赤が出てくれました
本来の色といえばエドゥアールマネが咲き進んできて
中心が黄色で外周がピンクの絞りという紹介写真で見るような色に咲いてくれました
一輪一輪が表情が違ってずっと眺めていられます
つるピースも咲いています
花数は少ないですが
去年にこの長さで植え替えて咲いてくれただけでありがたいです
ただ、元のピースの性質のまま上を向いて咲くので
あまり高いところで咲かせると下側しか見えないですね
来年はもう少し樹高を下げた方がいいかもしれないです
ぶれてますがガブリエルの花枝に産卵中のチュウレンジハバチです
思わず二度見してしまいました
当然現行犯逮捕です
ようやくタイトルの写真です
スモモですが生理落果が止まりません
暖地桜桃よりすごいです
一回も摘果を行っていないのに写真の状態です（摘果作業が省けるなぁ）
左下付近に映っている実は成長していそうなので収穫0にはならなそうです
やはり大きく切り戻すときは翌年の収穫を諦める覚悟がいりますね
この冬にこのくらいの太さの枝を何本も落としているので
実が減るのは覚悟していました
それにしても、もう切った後を塞ごうとしているカルスの厚みがすごいです
スモモは本当に成長が早いです
モモは生理落果はあまりなく、実の大きさも親指の先くらいまでになりました
こちらはあまり強く切り詰めていないのであまり落果しないのですね
そろそろ仕上げ摘果して袋掛けするタイミングを考えないとですね
てか改めて写真で見ると指をあてている実が付いている枝細いですね
この枝には実を残さない方がいいかも？
ラズベリーです
実がだんだん成長してきて粒々が見えるようになってきました
相変わらず葉は小さいです
用土の乾きやすくしよう作戦ですが、効果が出てきたかもしれません
シュートの葉の色が濃くなって勢いが増した気がします
ただ、いいシュートはこの1本だけで
他はシュートといえない出開きのような芽しかない状態が続いています
ラズベリーは1年目伸びた枝は2年目に実をつけて枯れるというサイクルだそうです
このまままともなシュートが出ないと
今年は2本枝がありますが来年は1本枝になってしまいます
不安ですが大丈夫でしょうか
ラズベリーのシュートが出る時期はもう少しあとが本番だったりますかね？
バラも一番花終わってからがシュート出る最盛期ですし
ラズベリーも花が終わり実を収穫してからが本番だったりしますかね
菓子クルミの雌花が大きくなってきました
が、めしべの先が茶色くなってきたところを見ると
雌花はこれで成熟しているようですが、懸念していた通り雄花が全くありません
雌花の右下に見える芽？みたいなものはいったいなんなのか
せめて数個でもどこからか飛んできた花粉で結実してほしいです
こちらアボカドです
元の葉っぱはかなり痛んできましたが
何とか新芽が伸びてきています
どうやら冬を乗り切れたようで一安心です
少し前に植え付けした熱帯スイレンです
葉っぱがちょっと大きくなってきました
カエルも見守ってくれています
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