こんばんは

暖かい日が続きますね

陽気に恵まれ続々とバラのつぼみが上がってきました

 

イングリッドバーグマン

 

さすが大輪HT(ハイブリッドティ)の一番花

まだつぼみが上がってきたばかりなのにとても大きいです

 

ちなみにこちらはバラの殿堂入り品種です

殿堂入りのバラとは世界バラ会議で3年に1度が選ばれ、現在18品種が殿堂入りしています

 

 

 

クローネンブルグ

 

これも同じくHTで、初代殿堂入りピースの枝変わり

ピースと同じ花形で花びらの色が表が赤、裏が黄色という花が咲きます

普通のピースは枯れてしまいましたが、こちらは頑張って生き残っています

 

 

ダブルデライト

 

これも殿堂入りのHT

白の花びらで縁が赤という花が咲きます

 

 

ここはまだつぼみが上がるどころか、まだ芽吹きといった状態

 

このアーチはバラ栽培を始めて最初に設置したものです

アーチの向こう側に映っているのは大きめのヤマボウシで

昼過ぎくらいからは木陰に入ってしまうというのは設置した後に気づきました

 

当時はバラは日当たりが悪いと育ちが悪いということも知らず

庭への通路というだけでここに設置してしました

 

そこに植えたのはピエールドゥロンサールとつるピースだったのですが

当然生育は悪く、その後ピエールは枯らしてしまい

つるピースの方は以前のブログに登場しましたが、ポール仕立てにして日当たりがいいところに引っ越ししました

 

現在植わっているのは手前がニュードーン、奥が新雪です

ニュードーンはピンク、新雪は白の高芯咲のバラで

どちらも半日陰でもよく育つというバラを探してたどり着いたものです

ちなみにニュードーンは殿堂入り品種でもあります

奥側の方がより日当たりが悪いので新雪は成長が遅いですが、来年には上まで覆えるといいなと期待しています

 

 

ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ

 

名前が長い

早くもベーサルシュートが出てきてつぼみがついていたので

シュートピンチを行いました

 

ピンチ後

 

 

前回のブログで直したいと言った右上の枝を改めて切りなおしました

だいたいバランスよくなった気がします

 

 

サクランボの実が大きくなってきました

こんな感じに一箇所に5つくらい実がついているところは2~3個くらいになるように摘果します

 

こんな感じ

この暖地桜桃はもともとの実の大きさが小さいので

摘果してもあまりかわらないから摘果は必要ないという情報もありますが

ちょっとでも大きい実になるように一応摘果してみます

 

ついでにこの芽のように隣の枝に向かって強い芽が出ているところは取ってしまいます

放っておいてもどうせ剪定することになるのは目に見えているので

早いうちに取ってしまって栄養の無駄を減らします

 

クレマチスも伸びるスピードがすごく早いです

すぐ関係ない方向へ飛び出そうとするので毎朝確認しては誘引を行っています

 

 

窓の外に鳥でもいたんでしょうか

めっちゃ外を見てます

 

 

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