初めての経験、、![]()
面接官として人事業務に同席させてもらえることとなった、、![]()
面接される側として生きてきた私にとっては新しい体験でわくわく、、![]()
30〜60分の間に良い人を作り上げた人間を見抜くなんて私にはまだまだ高度過ぎるので見学ポジションでの参加、、![]()
終始穏やかな面接の時間で人事担当者の会話内容や雰囲気も良くて「これは内定確実なのか![]()
」なんて考えながら場の雰囲気に合わせて私もにこにこの笑顔で会話にうなづきつつ聞いていた、、![]()
終盤になり隣の面接官が私に「他に聞きたいことがあったらどうぞ![]()
」とバトンタッチ、、![]()
見学だけでは済まないのね、、
と現実は甘くないことを察して2点ほど質問させていただきました、、![]()

初めての経験も突然のバトンタッチでとっても緊張したー![]()
その後、面接官とは面接時間が終わった後が本業発揮なのだと知ることとなる、、![]()
応募者を笑顔で見送った後に応募者の評価について話し合いが始まった、、![]()
応募者の発言から気になった内容や会話から見えてくる人間性、企業の方針に合う人材なのかどうか、、、![]()
面接中は内定確実かと思われるほどの面接官の笑顔と会話内容とは一変して真剣な分析の話し合い、、、![]()
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そこには何の忖度もなく良くも悪くも言いたい放題、、![]()
コレが私の面接後にも行われていたのだと考えただけで震えるほど、、![]()
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人事の仕事は人を見抜く力も必要だろうし企業を創り上げていく上で良き人材を選ぶ大変で大事なポジションの仕事なのだと感じた、、![]()
そして面接官側として話を聞くと面接中の少しの戸惑いから起こる会話のブレや態度や表情で相手に小さな違和感が伝わることも身を持って感じた、、![]()
新たな経験はとても刺激的で気付きが多かったけど私には人間性を見抜く力は乏しすぎる、、![]()

機会があればまた参加させてくれるらしいのでちゃんと人間性が見抜けるような質問を考えてみよう、、![]()
