台湾旅行 其ノ壱 結婚式編
台湾人の友人が結婚をすることになり、
台湾に来ないかとの招待を受けました。
中華系の結婚式、だいたいの予測は、
つきましたが、なかなかこんなチャンスも
ありませんので、出席してきました。
しかも、披露宴パーティーは、あの
『台湾101』のトップフロアー
でするとの事。
「それだけでもすごい価値はあるでしょう!」と
大いに期待して行ってみたら、
普通に5Fのバンケットルームでの披露宴でした。
トップって展望台になってるっていうの知らなかったし・・・(^^;
『台湾101』とは、2005年にできた現在ギネスブックで
世界一と認定されている超高層ビルです。
101階建てで、 入り口のある5階から展望台89階まで
39秒とこれまた世界最速のエレベーターで昇ることが
できます。
日系企業が施工し、併設させているショッピングモールには、
台湾そごうが入っています。
さすが、ジャパン。
さて、結婚式ですが、まず、紅包(ご祝儀袋)を用意。
表面の左下に
「自分の名前 敬賀」
と書きます。
ご祝儀は、
割り切れる数字であること&
6が縁起がいいとのことで、
NTD3600(約¥13,000)が
相場のようです。
そこまでは・・・というのであれば、
次は、NTD2600になります。
8を好むシンガポールの紅包とは、
異なりますね。
そして、いよいよ、会場へ。
と、誰もいない・・・・
まさに予想通りです。
18時からの式だというのに、
始まったのは19時。
中華系orマレー系の結婚式では
想定内のシチュエーションとして、
待ってる間、ジュースのサービス
しかないのは、想定外です!
目の前のビールが、早く飲んで
と訴えているっていうのにぃ。
しかも、同じテーブルには、ご年配の
台湾人ばかり。中国語で盛り上がっていて、
さっぱりついていけません
そんな生殺し状態のまま、待つこと1時間・・・
招待客200名がようやく席につき、
披露宴が始まりました。
そして、またまた予想通り。
日本のように、ご学友による「てんとう虫のサンバ」や
ご両親への挨拶などの演出はなく、ただひたすら
飲んで食べるだけです。
これは、食に徹するしかないと。
同じテーブルの方々は、他のテーブルに
移っていて、10名かけのところに、4名しか
座ってません。
これはラッキー!
キングプロウンに、アバロンに、
シャークスフィンに・・・等等と、
高級素材を2人分ずつ
ご馳走になっちゃいました♪♪♪
宴もたけなわになってきた頃、新郎新婦&
ご家族の方々がそれぞれのテーブルへ
ご挨拶にまわってきました。
その列には、あ、同じテーブルの人が!!
なんと、私達は、新郎ご家族席という、
大変恐れ多い席に案内されていたのでした。
それならそうと最初に言ってくれたら
よかったのに。
遅ればせながら、ご挨拶をしてと![]()
なにせ言葉が通じませんので、
シンガポール仕込みのカタコトのチャイゴで。
ま、「好吃」だけでも
なんとかなるもんです。
それと アルコール力。
これは、絶大です。
最初は、遠慮がちだった私達も、次第に
いい気分になっていました。
そこに、新郎の実兄さん登場。
自然な流れで
ワイン一気飲み対決
になってしまったのは、はめられていたのでしょうか。
ま、日本人として負けていられませんね。
台湾人は、相手が半分だけなら、
自分も半分以上は、飲みません。
まさに、フェアプレイです。
勝負といえど、お互い予想以上に飲める
ことが判り、お互いを称えながら、
乾杯(カンペー)コールは、宴の最後まで
続いたのでした。
フラフラになりながらも、ご家族ともすっかり
打ち解けることができましたので、大変思い出
深い結婚式となったのは、言うまでもありません。
ただ、悔いが残るのは、結婚式終了後、台湾101のトップに
昇ろうとしていた私達の考えは、甘かったようです。

