6月から3月開催に変更された2024年度「キャプテン杯」の予選は寒さと強い風に加え、難易度が高くなった枯れたコーライ芝の影響で皆さん苦労されたのか49-38-40の結果、3位通過
と言うことで、今日はマッチ1回戦、14位の50歳台の方がお相手
スタートホールの1番ミドル
5㍍逆風のなかソコソコの当たり、ただ2ndはフェード狙いが逆球となって正面の木に当てるアクシデントやらバタバタのプレー
ボギーパットは14歩の下りスライス、このパットがカップの縁に止まり1⬇️ダウンスタートだ
2番ミドル、お相手のTショットは引っかけボールで隣のホールに落とし3オン、イーブンに戻す
3番・448yミドル
互いグリーンオンまで３打を要しお互いボギーのハーブ
出だし3ホールをイーブンで迎えた
4番・178yショート
互いにグリーンを左に外しグリーン上の勝負へ
ボクのアプローチはホールまで逆めスライス5歩、強く入ったのか左に外したのに対し3歩上りフックをキッチリと決められて 1⬇️
5番・502 yロング
ティーショットは2つ目の左FWバンカー、、高いアゴまで30㌢とPWで出すだけ、３打目を5Wでグリーンまで35ydに運び残り30yのアプローチは奥3歩に着くが高速傾斜の順目で下りは倍の6歩の大オーバー 2⬇️
6番・200yショート
左右バンカーと奥は厳禁、5鉄を振り抜きグリーン手前10y に運べた、52度AWで転がしチップイン、1⬇️に戻す
7番・396yミドル
2ndを5鉄で50y地点にレイアップ、3打目を奥に付けボギー再び2⬇️
8番・334yミドル
ティーショットをやや引っかけ左ラフ150y地点、7鉄で13歩にオン、お相手のティーショットはフォローの風に乗せビックドライブ、2ndをSWを使い3歩に乗せてバーディー3⬇️💧
9番・477yロング
お相手のTショットは大きなスライス、カート道路に当たり前方左にキックし傾斜からFWに戻るラッキーショット、、共にバーディーパットを逃しハーブ
前半、9ホールを終え3⬇️💧
後半インは攻めダルマに徹するしか勝ち目はなく絶命状態
10番・484yロング
3ndのPWは逆風に戻されピンまで7ヤード逆目のエッヂにショート、、、
お相手はロングの2ndをアイアンで広い左ラフ狙いの安全策をとったが難しい3打目は3歩にピタリと止めた💮、、
ここでダウンは命とり、、安全策は引っ込めてパターから56度SWで狙う、逆めのラインにトン、トン、ツーとピンの真ん中に当て沈めた
お相手はバーディーパットを外し2⬇️戻す
11番・314yミドル
共に2打目を手前エッヂに外しお相手は20㌢に寄せてきてコンシード
ピンまで4yd程度、10番に続きチップイン狙いはピン30㌢奥、下りスライスラインをホールに弾かれボギー3⬇️💧
12番・長428yミドル
お相手はレイアップした3打目を大ダブりし初めてのミス、、5歩程度に4オンしていた
レイアップした3打目は左ガードバンカー越し約ピンまで13yを加えた36y、風にしなる旗先しか見えない超打上げ、、56度SWでその旗先をめがけ振り抜いた、、巧く寄ったと思ったが、グリーンに乗っていたキャディーの「入ったぁ！」の歓声 ワンバウンドしてスコ～ンとピンに消えたらしい
ボギーでも勝てたホールだが、、笑 2⬇️戻す
13番・387yミドル「馬の背」
日ごろは全く使わない3大競技用バックTは長過ぎる、、共にTショットはミス
3打目140yアゲインスト7鉄でグリーンセンターへ⛳オン
お相手の3打目、100yから右に流されバンカーに落ちたと思ったが伸び始めた逆めのラフに辛うじて残りそこから上手に寄せハーブ
2ホールを残し3ダウン、、
3パットを連発したボクと違ってお相手は難しい冬のコーライ芝グリーンを1パットは5ホールとアプローチが冴えた3パットを犯さず勝利の方程式を確立した流石のプレーだった
派手なチップインバーディーは要らない、泥臭いパーを重ねることが出来れば勝機は見いだされる
今回の敗戦マッチからまた多くを学んだ
淡輪、三大競技の決勝プレーは全てマッチプレーとなる
予選から最終決勝戦までほぼ１ヶ月を要す長丁場
先週の予選27ホールから日曜のマッチ戦今朝、身体はあちこち筋肉痛だが次もチャレンジしようとポジになる