初走行のときは、
GPライダーやばい
速いおかしいと思いました。
でも、走行していくうちに、
GPライダーはやっぱり速いけど、
自分が遅すぎるんだと感じました。
決勝は、スタート直後から
独りになってしまいました。
着いて行きたいと思っていたのですが、
序盤でも全然だめでした。
決勝中は、
自分のいつもの走りをしていれば
タイムはもっと安定したと思います。
でも、このウィークを通して
観たこと感じたことを毎コーナー試し、
GPライダーの走りに近づけようと
レースですが練習のようでした。
最終２LAPでタイムが上がったのは、
自分の中でもできることが増えたと
分かってきたときでした。
今回できなかったことは、
全日本でも課題としている事でした。
圧倒的な差で見せつけられ、
わからされた感じです。
一緒に走ってみて感じたこと、
たくさんありました。
走った人にしか
わからない事があると言われましたが
このことか。と。
知らないことすら知らなかったのを
知らないことがあると知ることができました。
今回このチャンスを作ってくださった、
小原監督、
コハラレーシングのメカニックの皆様、
サポートしてくださったメーカー様、
家族にも、
伝えきれないくらい感謝しています。
メディアの皆様に
たくさん取り上げて頂いたことも
応援に来てくださった皆様も
グッズで協力してくださった皆様も
本当にありがとうございました
チェッカー後の１LAP
ほんっっっとにたくさんの方が
手や旗を振ってくださって
とても嬉しかったです
ありがとうございました
完走おめでとうって
たくさんの方に声をかけて頂き、
嬉しかったです
でも、正直、
完走なんて大前提でもっと戦いたかったので、
悔しいし、悩みというか課題というか
そんなんでいっぱいでした。
今回わかった事、分かりきらなかった事
次の鈴鹿、これからのレースに活かせて初めて
ＧＰを走った意味が出てくると思います。
もっと上手く速くなってから、
もう一度世界にチャレンジしたいです
悩みは尽きないけど、楽しかった！！