マニュアル語に始まってミョーな日本語が日本中を席巻しているが、小橋昭彦サンは「ニュースを読む目」で「感動をありがとう」に違和感を感じると書いている。


確かにうそ寒くなる言葉だ。


私がキライな言葉は


「元気をもらいました」


元気はあげたりもらったりするするものではないし、私にしても誰かに元気を「あげよう」という気持ちもない。


なぜ「元気が出ました」と言えないのだろう。


小橋サン、いかがですか?