今日は友人と渋谷で飲み会。
一軒目はとある焼鳥屋に来店。しかし、店員のクソ対応と焼鳥屋なのに焼鳥がすべて品切れ(お盆前で仕入が少ない様子)のダブルパンチで既にピヨピヨ状態の私たちは百軒店に逃げ込むことに。
しばらく歩いていると、友人がとある日本酒バルに興味を示した。
が、私は全く興味が無い。
この手の店は行き飽きた。
日本酒好きの私の心を本当に癒やしてくれるのは、店の料理に合うお酒を厳選している小料理屋風の居酒屋か、浦霞と八海山しか置いてないような昭和の臭いたっぷりの大衆居酒屋である。
こんな「日本酒たくさん置いとけば、どうせ食通()のお前らは喜ぶんだろww」みたいな店ではない。
まぁ一軒目の店のチョイスを間違えた私に選択権はない。ここは素直に友人の判断に従う。
友人は日本酒が20種類ほど書かれたメニューから利き酒セット(加賀鳶、天狗舞、あと忘れた)をチョイス。
私はハイボールを注文。
居酒屋では自分の飲みたい酒を飲む。
ここが日本酒バル()であることなど気にしない。
周りを見てみると、ビールを飲んでいるお客も結構いる。
(人の事は言えないが)ならなぜ周りのお客がこの店を選んだのかということも少し気になるところだ。
注文を受けてくれたのは、日本酒バルよりもクラブが似合いそうなファンキーガールであった。
きっと将来はヨガのインストラクターとして開業するのが夢なのだろう。
夢のために下らないプライドを捨てて居酒屋バイトで必死に稼ぐ。
まぁ、なんというかこういう女性は好きである(主に外見が)。
夢のために必死にバイトで稼いでます系店員は、意外とやる気が高く、接客も上手なことが多い。
これは想定外の好印象だ。
この店は魚ゴリ押しの日本酒バルのようなので、昆布〆サバと銀ムツの照り焼きとやらを注文。
お通しはもずく酢。味は普通。酸味は控えめで、どちらかというと甘い系のもずく酢の部類。
注文したものも大体来たので、私はハイボール(友人は謎の利き酒セット)をやりながらメシをつまむ。
〆サバ。
日本酒好きには期待の一品である。
感想は…
うーん、イマイチ...
別にマズい訳じゃないのだが、あんまりシマってなくて美味くない(意味不明)
これはやっちまったか...と思いつつ銀ムツの照り焼きをつまむ。
ん、こっちはウメぇじゃねぇか。
でもこの味と量で1280円は少し高い。
イマイチな〆サバのあとだったのでウマいと思ったが、よくよく考えてみれば照り焼きの美味さも普通である。
別にたいしたことはない。
正直、ある程度ウマい料理を食っておきながら高いなどとイチャモンをつけるのは、退廃居酒屋嗜好のある私だけかもしれない。
しかし、もう一度言う。
これで1280円は高い(2回目)
だいたい、利き酒セットで加賀鳶、天狗舞(あと一個は忘れた)の30mlの3杯というラインナップをチョイスしておきながら1000円というのはぼったくりもいいところである。
なんだ?まさかこの中に奇跡の大吟醸でも入っていたのか?
だからこの手の店は嫌いなのである。
お客が日本酒好き()であることを良いことに、
おしゃれそうなグラスに日本酒を半合ぐらい注いで1合ぐらいの値段をとる。
確かに、居酒屋は酒で金をとるのが基本だろう。
でもそれは、メシがウマい&メシが良心的価格である居酒屋だけに許される特権である。
メシは普通。しかし値段高め。
酒も普通。しかし値段高め。
これを人間に直せば、
顔は普通。しかし性格悪い。
収入も普通。しかしケチ。
はっきり言って、こういう人間はあんまり好きじゃない。
よくよく考えてみる。
〆サバがイマイチ。銀ムツの照り焼きはウマい。
薄い味付けのものがマズくて、濃い味付けのものはウマい。
うん、つまりそういうことか(察し)
友人はそんな私の賢者モードも気にせず、あえての刺身5点盛りを注文。
ひゃっほい!今日はどこまでもお前について行くぜ!
刺身5点盛り。
うん。味普通。
そして値段は1880円。
よし、帰ろう←
多分機会があったらまた来ることもあるだろう。
私のお財布状況が潤っていることが前提だが。
↓食べログのレビューはこちら
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13155233/dtlrvwlst/56513480/?lid=unpickup_review





