バイトテロで過剰なクレーム | 言いたい事を言うポイズンブログ

言いたい事を言うポイズンブログ

ブログの説明を入力します。

最近はあまりでなくなった傾向にありましたが一時社会問題化していたバイトテロ。

アルバイトの従業員が明らかに常識を逸脱し、勤務している店とそこに飲食に来ていたお客に迷惑をかけていた事ですが。

今さらですがこのバイトテロの検証動画を見た事により憤りを感じたことがあります。

 

 

https://vt.tiktok.com/ZS2UC6X5h/

 

バイトテロは確かにやらかした本人が一番悪いですが、それ以外にも責任を問われなければならない者たちがいる事を自分なりに感じた事がありまして。

それはSNSで

バイトテロを見た事で直接電話をかけまくり閉店に追い込んだ者たちにも大いに責任があります。

そのバイトテロが有名チェーン店ならそのようなバイトテロを起こしたあり得ない従業員を放置されると、自分達が利用する店舗にも悪影響する可能性があるのでクレーム入れる気持ちはまだわかりますが。

それが個人商店だとしたらそこのお店に食べに行ったことないこれからも行くことはないと思ってる者たちには何の関係もない話であり、わざわざクレームを入れるのは間違ってると思います。

バイトテロの画像や動画を見て不快な気分になるのはこれは当たり前の感情だとしても、それでわざわざ直接電話を入れていったいのは無駄なの個人感情であり、その画像を見たことによる個人の不快になったという感情の吐き捨て先をお店に向けるのは筋違いです。そのお店としても雇った従業員がそのようなあり得ない事をされたら店としても被害者となる事もあるのです。

結果的にその個人商店は閉店に追い込まれました。クレームを入れた者たちからしたらそれが目的でしかねぇ、閉店したことにより達成感に浸ってるのでしょうか。社会的常識から逸脱した行為をして非難の対象となったバイトテロをやらかした本人たちだけにとどまらず、

こういった無駄なクレームを入れる者たちも大いに批難の対象とするべきだと私は思います。

そもそもこのバイトテロの問題だけにとどまらず、自分の人生や生活と一切関係ない事に対して余計に口出す事がSNSが発展した事により多くなってしまいました。社会に影響するような犯罪や人としての道理に反するような事がニュースとして流れた場合不快感を示してコメントする事態になるのはやむ負えない流れはあるとしても、その不快感を示した感情の吐き出し口のその先に何が影響するのかという事を冷静に考えるべきです。場合によってはクレームも必要な場合がる状況があるかもしれませんがその判断力を向上するという意識は大事かと思います。